WONDER BOY: THE DRAGON’S TRAP - 開発者ダイアリー 1 オリジナルシールズのクリエイター、西澤龍一氏に会う!

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 著者:加藤賢治(SQOOL代表 兼 編集長) 

フランス・パリ ? 2016年9月28日 ? 人気レトロゲームのモダンリリースを手がけるデベロッパーおよびパブリッシャー DotEmu と Lizardcube は Wonder Boy: The Dragon’s Trap(日本語タイトル「モンスターワールドII ドラゴンの罠」の開発者ダイアリーのシリーズ開始を発表いたします。

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開発リードの Omar Cornut とデザインリードの Ben Fiquet は、この人気ゲームの最新バージョンのデビューのために京都で開催される BitSummit 4th に向かう途中で、「モンスターワールド」シリーズのクリエイターである西澤龍一氏に会う機会を持つことができました。

開発者ダイアリーの第1回のエピソードは現在 YouTube でご覧いただけますが、プロジェクトが誕生したときの様子、限定ゲーム画像、それにオリジナルバージョンについての西澤さんからの興味深い裏話などが含まれています!

ぜひ動画をご覧ください。そしてWonder Boy: The Dragon's Trapブログも定期的に進行状況がアップデートされますのでお楽しみに。

今後も続々とエピソードが登場します。 お見逃しなく!
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DotEmuについて
2007年に設立された DotEmu は、人気レトロゲームの現代版リリースを専門とするフランスのビデオゲーム会社です。同社の使命はシンプル。ゲーマーがPC/Mac、モバイル(iOS、Android など)、コンソールなどの現代のプラットフォームで過去のビデオゲームをプレイできるようにすること。DotEmu 社はこれまで、ファイナルファンタジーシリーズ、SNK(メタルスラッグ、餓狼伝説シリーズ)、Ubisoft(Heroes of Might & Magic III HD)といったゲーム業界の一流企業と誇りを持って仕事をしてまいりました。当社のチームは、イースI&IIクロニクルズ(モバイル)、R-Type I & II(モバイル)、アウターワールド -Another World-(モバイル)、Double Dragon Trilogy(モバイル, PC)、Raiden Legacy(モバイル、PC)、Titan Quest (モバイル) といった数十案件にわたる話題のプロジェクトに、情熱を持って取り組んできました。DotEmu 社は幅広い技術のノウハウを活用し、クラシックゲームのオリジナルの精神を保ちつつ新世代のゲーマーにこれらの名作を再発見してもらえるよう、新たな命を吹き込んでいます。

Lizarcubeについて
Lizardcube は、ゲーム業界のベテランである Omar Cornut(メディアモレキュール「Tearaway」「Dreams」、 キュー・ゲームス「Pixeljunk シューター」シリーズ、 Mekensleep「あわたま」など)とトラディショナルなコミック/アニメーションアーティスト Ben Fiquet(「あわたま」、“Powa”、“Les Chevaliers de la Chouette”、ドリームワークス、Zodiac Kids など)がパリに設立した新進気鋭のスタジオです。

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質問は以下にお願いします。連絡先 Jessica IRAGNE jessica.iragne@dotemu.com