オートチェス 攻略 – SQOOLNETゲーム研究室 https://sqool.net SQOOLNETはゲーム情報を幅広く発信しているゲーム情報メディアです。ゲームの攻略、ニュース、eスポーツ、イベント、コラム、ビジネス情報などを掲載しています。 Wed, 30 Oct 2019 20:07:36 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.9 https://sqool.net/wp-content/uploads/2016/01/logo-114x114_b-50x50.png オートチェス 攻略 – SQOOLNETゲーム研究室 https://sqool.net 32 32 【攻略】スマホ版「オートチェス:オリジン」のおすすめ編成例を紹介! https://sqool.net/hints-and-tips/auto-chess/457756.html https://sqool.net/hints-and-tips/auto-chess/457756.html#respond Thu, 29 Aug 2019 23:54:38 +0000 https://sqool.net/?post_type=hints-and-tips&p=457756 オートチェスは多くの駒と様々なシナジーが存在し、初心者の中には「何の編成が強いのか、どの駒を編成すれば良いのか分からない」という方も多いと思います。

この記事では、現環境(10月31日現在)の強力な編成や組み方をいくつかご紹介したいと思います。

※チーム編成例の画像は「Auto Chess Team Builder」(https://1gamerdash.com/acbuilds/)にて作成

「混成ハンター」 おすすめ度:★★★★★

1コスト:不死の射手
2コスト:深海の守護者
3コスト:ライフルマン
4コスト:海賊王、終焉の審判者、アルケミスト、セイレーン、不死の教皇

概要

ハンターを中心にウォリアー、ウォーロック、アンデッドなど様々なシナジーが発動する編成です。作りやすくなった「リフレッシュの珠」をセイレーンに持たせると事で無類の強さを発揮します。

安定感抜群で1位も狙える構成ですが、肝となるのはやはりライフルマン。弱った相手から確実に処理してくれるドワーフが強力なので、星3を積極的に狙いましょう。

序盤の前衛は、戦神や赤き斧の王がオススメ。終盤まで星3にならない場合は、海賊王や終焉の審判者と入れ替えましょう。前衛の自由さも強みであるため、引き次第では熊のドルイドや人狼なども選択肢になります。
また、深海の守護者は現環境に多いメイジの対策にもなるので優先して編成。最後の相手が6メイジの場合は、深海の歩行者とアクアハンターを編成して4マリーンを発動させましょう。

序盤に不死の射手が重なった時や、不死の騎士を入れてアンデッドハンターで連勝出来ている時は混成ハンターを狙うのが良いでしょう。

「6メイジ」 おすすめ度:★★★★★

1コスト:ウィンターワイバーン
2コスト:ライトドラゴン、マナの源
3コスト:雷のスピリット、焔霊法師
4コスト:亀乗りの長老、竜の騎士、海賊王

概要

6メイジの要は「亀乗りの長老」で、一度スキルを発動させれば多くの相手をなぎ倒していきます。マナアイテムは亀乗りの長老に持たせましょう。現環境トップクラスの強さを誇りますが、相手の対策が上手いと苦しくなるため過信は禁物です。

前衛の壁役には海賊王、または水のスピリットがオススメ。水のスピリットを採用する場合は、序盤から集めて星3まで育てましょう。

竜の騎士を入れることでドラゴンシナジーも発動させ、メイジでは扱いにくい攻撃力アップ系のアイテムを持たせることが出来ます。

「ディヴァインメイジ」 おすすめ度:★★★★☆

1コスト:戦神
2コスト:神使、マナの源
3コスト:砂漠の主、雷のスピリット、氷河の占い師
4コスト:嵐のシャーマン、セイレーン
5コスト:雷神(引けるまでは2コストのライトドラゴンを採用)

概要

ディヴァインは「ディヴァイン以外の種族効果を発動させない」という一風変わった構成ですが、「ジョブ」は発動させてもOKです。

2コストの「神使」が追加されたことで序盤でも2ディヴァインが発動可能に。序盤は2ディヴァインを発動させつつ、ヘブンボンバーなどゴブリンを採用するとかなり強力です。

中盤以降はメイジを発動させ、さらに「嵐のシャーマン」「セイレーン」「砂漠の主」といった強力なスキルを持つ駒を編成していきます。
雷神が引けるようになるのはレベル8以降なので、ガチャはレベル8以上からを意識しましょう。雷神が引けた場合は、ライトドラゴンと入れ替えます。

戦神が壁として時間を稼ぐことが重要なため、星3は必須級。また前衛には嵐のシャーマンを置いて敵のスキルを早めに無力化させましょう。

種族シナジーを発動させない事が条件になるため、初心者には少し難しいかもしれません。しかし、普段は出来ない自由な編成を組むことができ、今後のプレイ幅も広がるので、狙えるタイミングがあれば挑戦してみましょう。

「4グレイシャー4ナイト」 おすすめ度:★★★★☆

1コスト:霜の騎士、氷河の祈祷師
2コスト:ダークナイト、霊刃の騎士、氷河の呪術医
3コスト:不死の騎士、氷河の占い師
4コスト:不死の教皇

概要

グレーシャーナイトの要は、2コスト帯の「ダークナイト」と「霊刃の騎士」です。この2体を星3にすることが鉄則となり、完成すれば現環境トップクラスの強さを誇ります。

レベル7から4グレーシャー4ナイトを発動させることができ、レベル8で不死の教皇を採用する事で、ウォーロックとアンデッドもまとめて発動できます。
グレーシャーの枠は「霜の騎士」と「氷河の呪術医」が確定枠で、「バーサーカー」「氷河の祈祷師」「氷河の占い師」から残り2体を選択しましょう。最近は4コスト帯が引きにくいこともありバーサーカーを採用しないパターンもあるため、ガチャの引き次第で臨機応変に対応しましょう。
氷河の祈祷師を採用している場合は、9レベルで嵐のシャーマンを入れてシャーマンシナジーを狙う事が出来ます。

非常に強い構成なのは間違いないですが、他のプレイヤーと構成が被ってしまうと途端に弱くなるため注意が必要です。自分を含めて3人以上グレーシャーナイトを狙っている場合は、違う構成に移る事も視野に入れます。ただし、自分が一番ダークナイトと光刃の騎士を引いている場合は、強気に攻めてもいいでしょう。

「6ウィングス3ハンター」 おすすめ度:★★★☆☆

1コスト:禁忌のデーモンハンター
2コスト:預言者、光羽のアーチャー
3コスト:大樹の賢者、ウインドレンジャー、ライフルマン
4コスト:光羽のアサシン、熊のドルイド

概要

他のプレイヤーの編成が育ち切っていない中盤でドルイド組のパワーを押し付ける編成です。

前環境ではトップクラスの強さでしたが、下方修正により大きくパワーダウン。今は1位を狙うより「下位を避ける」構成としてオススメです。序盤に「魔力の結晶」が引けない、連敗戦術も出来ないような苦しい試合の時は有力な候補となります。

相手の構成が育ち切ってしまう終盤になると苦しいため、とにかくドルイドを早めに星3まで育て、少しでも上の順位を目指しましょう。

「6アサシン3ウィングス」 おすすめ度:★★★☆☆

1コスト:ソウルテイカー
2コスト:深海の歩行者、水のスピリット
3コスト:致命の暗殺者、砂漠の主、大樹の賢者
4コスト:光羽のアサシン、熊のドルイド

概要

瞬間火力が魅力的な構成で、ハマれば強く、とにかくアサシンを意識すればいいので初心者帯にもオススメです。

アサシンは他の編成よりも星3を作る事が必須となります。アサシンの要は「致命の暗殺者」で、是が非でも星3を狙いに行きましょう。低コスト帯の星3を作るため、レベル7~8以降はレベル上げよりもガチャを優先します。

アサシンには他に「毒竜」がいますが、アサシン編成では優先度は低めです。

「ウォリアービースト」 おすすめ度:★★☆☆☆

1コスト:セイウチボクサー
2コスト:深海の守護者
3コスト:人狼、魔毒の芋虫
4コスト:バーサーカー、終焉の審判者、海賊王、熊のドルイド

ウォリアーは種類が豊富で、初心者でも簡単にシナジーを発動させることが出来ます。何を組んでいいか分からない場合、とりあえずウォリアーから入ってみるといいでしょう。

特に4コスト帯の「バーサーカー」「海賊王」「終焉のデーモン」が強力で、序盤は1~2コストのウォリアーを中心に戦いながら、徐々に強いウォリアーと入れ替えていきます。

前環境ではトップの強さを誇る構成でしたが、現環境では4コスト帯が引きにくい、トップメタに弱いといった逆風で、勝ち切る事が難しくなりました。ただオートチェスの基礎を学べる構成であるため、初心者帯はしっかり覚えておきましょう。

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【攻略】目指せ、脱初心者!「オートチェス:オリジン」で覚えておきたい知識を紹介! https://sqool.net/hints-and-tips/auto-chess/orijin.html https://sqool.net/hints-and-tips/auto-chess/orijin.html#respond Mon, 05 Aug 2019 04:48:28 +0000 https://sqool.net/?post_type=hints-and-tips&p=456424 今話題のゲームジャンル「オートチェス」。8人プレイヤーによるラウンド制のバトルロイヤルゲームで、麻雀のような要素も含まれており、日本でも急速に広まっています。中でも「オートチェス:オリジン」はスマホで簡単に遊ぶことができ、多くの方がプレイしています。

シナジーや利子ボーナス、ガチャをいつ回すかといった基礎的な知識は、すでに多くの攻略サイトで紹介されており、初心者帯でも理解している方は多いでしょう。

この記事では、”初心者からもう一歩先へ行きたい”方向けに、覚えておきたい小技や知識を紹介していきたいと思います。

駒(ユニット)は全プレイヤーで共有

まず覚えておきたい知識として、ショップに出てくるユニットは、バトル中のプレイヤー全員で共有されているという事です。

つまり、自分が欲しいユニットを他のプレーヤーに取られてしまうと、どんどん自分のショップに出現しにくくなります。

人気のユニットは当然他プレイヤーも狙っています。競合相手が多すぎると先に駒を取られるリスクがあり、いつまで経っても狙いのユニットが引けずに負けてしまう可能性が高まります。

最初は自分のプレイに集中する事で精一杯だと思いますが、慣れてきたら相手がどのシナジーを狙っているのかをこまめに確認していきましょう。目安としては、自分を含めて3人以上が同じ編成、シナジーを狙っていそうであれば、別のシナジーを検討すると良いでしょう。

「呪われた吸血のマスク」はパッシブのユニットに持たせよう

モブ戦か他プレイヤーが敗北すると、アイテムがドロップする時があります。アイテムを持たせるとユニットが強化され、戦闘を有利に進めることが出来ます。

基本的にはデメリットなしで強化できるので、迷うぐらいなら誰かに持たせましょう。誰に持たせていいか分からない場合は、序盤はゴブリン系など後に解体するであろうユニット、終盤は火力を出せるユニットに持たせておけば、ひとまず問題ありません。

しかし、作成しやすいアイテムの中で取扱いに注意しなければならないアイテムが一つあります。それが「呪われた吸血のマスク」です。

このアイテムは攻撃速度40%アップという強力な効果が発動しますが、スキルが使えなくなるという大きなデメリットがあります。何も知らずにスキルが強力なユニットに持たせてしまうと、敗北に直結する大惨事となります。

では、「どのユニットに持たせるのが正解か」という事ですが、スキルを持つユニットではなく、パッシブ能力を持つユニットに持たせましょう。

パッシブを持つユニットは、スキルの説明欄に”パッシブ”と書かれています。具体的には「デーモンハンター」、「不死の射手」、「バーサーカー」、「光刃の騎士」、「致命の暗殺者」などが挙げられ、これらのユニットであればデメリットなしで強力な効果を得ることが出来ます。

特に「バーサーカー」はウォリアー編成、「致命の暗殺者」はウィングス、アサシン編成の火力要員として欠かせないので、ぜひとも装備させましょう。

また最近の環境では、スキル持ちでありますが「ライフルマン」に持たせることも有効です。ドワーフは「最もHPが低い敵を攻撃する」という優秀すぎる能力を持っており、スキルを使わせるより通常攻撃を出し続けてもらう方が有効なためです。

逆に、通常のスキル持ちは、”パッシブ”ではなく発動にかかる時間が表記されています。「雷のスピリット」などスキルが重要なユニットには絶対に持たせないように注意しましょう。

ドルイドシナジーはベンチでも有効 ゴールドを増やす小技も

ユニットのランク(星)を上げるには、同じ駒が3体必要になります。しかし「ドルイド」シナジーを持つユニットは、効果が発動していれば2体で進化が可能となります。

ドルイドは他のシナジーと違い、ベンチにいるだけで効果が発動します。ドルイドのユニットを進化させたい場合、他のドルイドも積極的にベンチで確保しておくといいでしょう。

また、通常3体必要なところを2体で進化できるため、1コストのドルイド「一角獣」を2体で進化させると3ゴールドで売却でき、1ゴールド増やすことが出来ます。

非常に細かい小技ですが、ベンチに余裕がある時は狙っていきましょう。”塵も積もれば山となる”です。

「連敗戦術」を少しだけ意識する

オートチェスはお金(ゴールド)がとても大切です。ゴールドを稼ぐ手段として、所持ゴールドに応じた「利子ボーナス」、そしてラウンド毎の対人戦による「連勝ボーナス」と「連敗ボーナス」があります。

「利子ボーナス」は基礎中の基礎として初心者帯でも周知されており、多くの方が実践していると思います。しかし連勝や連敗ボーナスまで意識している初心者はほとんどいません。

連勝ボーナスは勝ち続けて上手くいっている時なので割愛。覚えておきたいのは、連敗ボーナスを利用した「連敗戦術」です。連敗戦術は扱いも難しいので、初心者はまだ覚える必要はありません。しかし中級者、上級者にステップアップする時、早い段階で覚えておくだけでも損はありません。

まず最初に肝に銘じたいのは、「連敗戦術」は積極的に狙っていく戦法ではないということです。勝てるに越したことはなく、失敗した時のリスクも高いので、やらないで済む場合はやらない方が賢明です。ただ、連敗戦術が成功すれば、本来負け試合になるはずが大逆転からの1位も狙える事もあります。

対人戦はウンド4から始まりますが、序盤にゴブリンなどが重ならず、他の引きも悪い状態だと連敗する展開が出てくるかと思います。

ラウンド5~6辺りまで自然に負け続けた場合、連敗戦術を視野に入れましょう。弱い編成のまま、たまに勝ってしまって連敗ボーナスを途切れさせるぐらいなら、あえて”連敗”を狙うのが連敗戦術です。

序盤は体力を気にせずドンドン負けます。体力が削られて順位がビリになると不安になるかと思いますが、0にならない限り負けではありません。体力50、40までは無傷だと思いましょう。最後に順位を上げればOKです。

連敗戦術では、後の編成に必要なユニットを最低限確保し、後はとにかくゴールドを蓄えます。大体、5ラウンド毎に行われるモブ戦が終わるタイミング(10ターン目、15ターン目)で連敗戦術を切り上げ、貯めたお金でレベルを上げてガチャで一気にユニットを育てます。

後は連敗から一気に連勝を目指し、今度は連勝ボーナスでさらに他プレイヤーと差をつけるのが「連敗戦術」です。

画像は連敗戦術を使用して、6ウィングス3アサシン2ビースト編成で1位になった時のものです。序盤の連敗でゴールドを貯め、後半で一気に逆転。ゴールドも2位以下のプレイヤーと大きく差をつけています。このように、序盤の圧倒的不利を覆す可能性を秘めているのが連敗戦術です。

オートチェスは5位以下を取らないことが重要です。序盤で引きが悪いまま中途半端な勝ち負けを繰り返し、そのまま7位、8位になるケースが多い、という方もいるのではないでしょうか。

序盤の引きの悪さはどうしようもありませんが、これを「ただの運ゲー」と諦めてしまうと、本当にただの運ゲーで終わってしまいます。積極的に狙うものではありませんが、序盤の引きの悪さを挽回できるかもしれない「連敗戦術」は、ぜひ覚えておきましょう。

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