コナミ – SQOOLNETゲーム研究室 https://sqool.net SQOOLNETはゲーム情報を幅広く発信しているゲーム情報メディアです。ゲームの攻略、ニュース、eスポーツ、イベント、コラム、ビジネス情報などを掲載しています。 Tue, 15 Jun 2021 20:25:01 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.9 https://sqool.net/wp-content/uploads/2016/01/logo-114x114_b-50x50.png コナミ – SQOOLNETゲーム研究室 https://sqool.net 32 32 「パワプロクンポケットR」が今冬に発売決定!3つのシナリオが遊べるサクセスや最大4人の対戦も https://sqool.net/news/archive/20210616-493266.html https://sqool.net/news/archive/20210616-493266.html#respond Tue, 15 Jun 2021 20:25:01 +0000 https://sqool.net/?post_type=news&p=493266 コナミは6月16日、配信番組「Nintendo Direct E3 2021」で、「パワプロクンポケットR」を今冬に発売すると発表した。

「パワプロクンポケットR」は、「実況パワフルプロ野球」の姉妹シリーズである「パワプロクンポケット」の最新作。

選手を育成するおなじみのサクセスでは、初代と2をベースにした「極亜久高校編」「ドリルモグラーズ編」「戦争編」が遊べるという。

 

また、育成した選手でチームを編成し、最大4人での対戦や協力プレイも可能とのことだ。

パワプロクンポケットR [Nintendo Direct | E3 2021]

]]>
https://sqool.net/news/archive/20210616-493266.html/feed/ 0
「桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~」が無料アップデートを実施!新機能「マイレージサービス」を搭載 https://sqool.net/news/archive/20210422-491635.html https://sqool.net/news/archive/20210422-491635.html#respond Thu, 22 Apr 2021 10:21:03 +0000 https://sqool.net/?post_type=news&p=491635 コナミは4月22日、Nintendo Switch向けソフト「桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~」の無料アップデートを実施した。

今回のアップデートでは、インターネットを使ってプレーするともらえるマイルを使った「マイレージサービス」を新たに搭載。ゲーム内に追加するランドマークや特産物を全国のプレーヤーが決めることができる「ふるさとマイレージ」などが楽しめるという。

その他の詳細については下記のページに記載されているので、そちらをチェックしてほしい。

アップデート情報

https://www.konami.com/games/momotetsu/teiban/update.html

公式動画

]]>
https://sqool.net/news/archive/20210422-491635.html/feed/ 0
Switch「eBASEBALLプロ野球スピリッツ2021 グランドスラム」が7月8日に発売決定!2021年の最新選手データを搭載 https://sqool.net/news/archive/20210325-490501.html https://sqool.net/news/archive/20210325-490501.html#respond Thu, 25 Mar 2021 07:32:03 +0000 https://sqool.net/?post_type=news&p=490501 コナミは3月25日、 Nintendo Switch用ソフト「eBASEBALLプロ野球スピリッツ2021 グランドスラム」を7月8日に発売すると発表した。

「eBASEBALLプロ野球スピリッツ2021 グランドスラム」は、 「プロ野球スピリッツ」シリーズの最新作。2021年の最新選手データを搭載しており、2022年度の無料アップデートも予定している。
本日からパッケージ版の予約受付を各取り扱い店舗で開始しており、DL版の予約開始日については後日発表するとのこと。

なお、早期購入特典は「プロスピ2021」または「プロ野球スピリッツA」のゲーム内アイテムと交換可能な「パワスピ・ポイント」に決定したという。

公式サイト

https://www.konami.com/games/prospi/2021/

]]>
https://sqool.net/news/archive/20210325-490501.html/feed/ 0
Switch「遊戯王ラッシュデュエル 最強バトルロイヤル!!」が今夏に発売決定!アニメ「遊☆戯☆王SEVENS」を題材にした対戦型カードゲーム https://sqool.net/news/archive/20210319-490320.html https://sqool.net/news/archive/20210319-490320.html#respond Fri, 19 Mar 2021 09:32:42 +0000 https://sqool.net/?post_type=news&p=490320 コナミは3月19日、Nintendo Switch向けゲーム「遊戯王ラッシュデュエル 最強バトルロイヤル!!」を今夏に発売すると発表した。

「遊戯王ラッシュデュエル 最強バトルロイヤル!!」は、テレビ東京系列で放送中のアニメ「遊☆戯☆王SEVENS」を題材にした対戦型カードゲーム。

主人公「王道遊我(おうどう ゆうが)」が発明したルール「ラッシュデュエル」と連動しており、アニメさながらのデュエルを楽しむことができるという。

公式サイト

https://www.konami.com/yugioh/rushduel_game/

]]>
https://sqool.net/news/archive/20210319-490320.html/feed/ 0
「スーパーボンバーマン R オンライン」が基本無料で2021年に配信決定!最大64人のプレーヤーと対戦できる「バトル64」が新たに搭載 https://sqool.net/news/archive/20210317-490139.html https://sqool.net/news/archive/20210317-490139.html#respond Wed, 17 Mar 2021 10:24:13 +0000 https://sqool.net/?post_type=news&p=490139 コナミは3月17日、「スーパーボンバーマン R オンライン」のダウンロード版を、2021年内に配信すると発表した。

「スーパーボンバーマン R オンライン」は、パーティバトルゲーム「ボンバーマン」シリーズの最新作。

お馴染みのシンプルな対戦が楽しめる「スタンダード」モード、最大3vs3のチーム対戦が可能な「グランプリ」モードの他、最大64人のプレーヤーと同時対戦が楽しめる「バトル64」モードが新たに搭載される。
また、キャラクターコスチュームの着せ替え、ボムの爆風演出のカスタマイズが可能になり、見た目で個性を発揮できる要素も追加されるという。

なお、現時点での対応機種はNintendo Switch、PlayStation4、PlayStation5、Xbox One、Xbox Series X/S、Steamを予定しているとのこと。

 公式サイト

https://www.konami.com/games/bomberman/online/jp/ja/

]]>
https://sqool.net/news/archive/20210317-490139.html/feed/ 0
「eBASEBALL プロリーグ」の2020シーズン eクライマックスシリーズが2月27日・28日に開催!試合はライブ配信を予定 https://sqool.net/news/archive/20210215-488402.html https://sqool.net/news/archive/20210215-488402.html#respond Mon, 15 Feb 2021 05:50:10 +0000 https://sqool.net/?post_type=news&p=488402 日本野球機構とコナミは2月15日、開催が延期となっていた「eクライマックスシリーズ」と「e日本シリーズ」の開催日が決定したと発表した。

「eBASEBALL プロリーグ」は、「実況パワフルプロ野球」シリーズを使用した、日本野球機構(NPB)とコナミデジタルエンタテインメント共催のプロ野球eスポーツリーグ。

セ・リーグ、パ・リーグそれぞれの上位3球団によって行われる「eクライマックスシリーズ」は2月27日・28日に開催。セ・パ両リーグから勝ち上がった2チームが激突する「e日本シリーズ」は3月6日(土)に開催する。

なお、「コカ・コーラ eクライマックスシリーズ」、「e日本シリーズ」はライブで配信されるとのこと。

対戦カード

出演者 ※敬称略

2月27日(土)

実況 波多江良一アナウンサー、清水久嗣アナウンサー
解説 佐伯貴弘(プロ野球OB)、真中満(プロ野球OB、eBASEBALL プロリーグ 応援監督)
ゲーム 解説飯田章平、横林優貴

2月28日(日)

実況 波多江良一アナウンサー、槙嶋範彦アナウンサー
解説 黒木知宏(プロ野球OB)、真中満(プロ野球OB、eBASEBALL プロリーグ 応援監督)
ゲーム解説 福島諒、三好 航太郎

公式サイト

https://e-baseball.konami.net/pawa_proleague/

]]>
https://sqool.net/news/archive/20210215-488402.html/feed/ 0
「ドラキュラ」「魂斗羅」に続け!そろそろ復活して欲しい名作「ゴエモン」シリーズ https://sqool.net/column/archive/comeback-goemon-20190823.html https://sqool.net/column/archive/comeback-goemon-20190823.html#comments Fri, 23 Aug 2019 00:18:40 +0000 https://sqool.net/?post_type=column&p=457460

Nintendo Switchのホーム画面で、このようにゲームを並べて常々思うことがある。

「早く帰って来てよ、ゴエモン……」と。

ゴエモンこと「がんばれゴエモン」は、1986年7月30日、コナミ(現:KONAMI)よりファミリーコンピュータ及び、MSX2用ゲームソフトとして発売された「がんばれゴエモン!からくり道中」を端に発したアクションゲームのシリーズだ。厳密には「Mr.五右衛門」と呼ばれる、アーケードゲームを礎に誕生した作品とされる。

同作は大容量のROMカセットを活かしたボリューム満点の内容、和風情緒溢れる世界観でヒットを飛ばし、以降、コナミの看板タイトルの一つとして続編、外伝が発売されるなりしてシリーズ展開が始まった。

最も人気に勢いが付いたのがスーパーファミコン時代だろう。
1990年の「がんばれゴエモン ~ゆき姫救出絵巻~」から、1995年の「がんばれゴエモンきらきら道中 ~僕がダンサーになった理由(わけ)~」まで、実に四作が発売された。(※さらにその翌年、外伝が一作発売されている)

また、そこに至るまでの間、「がんばれゴエモン外伝 ~きえた黄金キセル~」からキャラクターがコミカル調のデザインに一新。続くスーパーファミコン時代の四作も、それを踏襲した形になった。

コミカル調になったことで、ゲームの世界観も激変した。「からくり道中」と続く「がんばれゴエモン2」は、モチーフとする江戸時代を極力踏まえたものだったが、「きえた黄金キセル」よりロボットやら、公衆電話などの現代的な要素が数多く登場した。

スーパーファミコン時代からはさらにエスカレートした。特に1993年発売の「がんばれゴエモン2 ~奇天烈将軍マッギネス~」では、巨大からくりメカ「ゴエモン・いんぱくと」(※以降のシリーズはゴエモン・インパクト表記で統一)なるロボットが登場し、それを操作して敵のロボットと対決する、どこのガ○ダムだと言わんばかりの戦闘が繰り広げられるように。

続く「がんばれゴエモン3 獅子十六兵衛のからくり卍固め」ではタイムマシンが、四作目の「きらきら道中」に至っては宇宙進出まで果たしてしまい、もはや江戸時代どこ行ったな世界観になってしまった。

しかしそのハチャメチャさでシリーズの個性は一層深まった。ゲームとしても作品ごとにユニークな新要素が追加され、着実な進化を遂げていったほか、どれも二人一緒に遊べるモードを搭載していた。

がんばれゴエモンは、友達と一緒に遊べるアクションゲームの代名詞的存在でもあったのだ。

かく言う筆者が初めてゴエモンシリーズに触れたのもスーパーファミコン時代、「奇天烈将軍マッギネス」から。その無茶苦茶な世界観もさることながら、アクションゲームとしての完成度の高さ、自重しない爆発演出の数々に魅了され、夢中になって遊んだ。二人で一緒に遊べるモードも楽しく、当時、仲の良かった同級生と何度も本編の通しプレイを繰り広げたのは一つの思い出になっている。

ただ、続く「からくり卍固め」、「きらきら道中」のほか、前作「ゆき姫救出絵巻」はリアルタイムで買えず、後々に遊ぶ形だった。理由は当時、アクションゲーム界隈がものすごい熱気に包まれていたことにある。

任天堂のマリオを始め、ハドソン(現:KONAMI)のボンバーマン、カプコンのロックマン(&ロックマンX)、そしてコナミからも悪魔城ドラキュラ、魂斗羅(コントラ)と言った多くのアクションゲームが発売され続けていたのだ。特にマリオ、ロックマン、ボンバーマン、そして1994年、すい星のごとく現れたスーパードンキーコングは当時の筆者にしてみれば、絶対に見逃すわけにはいかないゲームの筆頭。

ゴエモンはそれらと共に新作を出し続けていた。特にロックマン……1993年に誕生した「ロックマンX」とは発売時期が重なることが多く、常にどちらを選ぶかで悩まされた。

そして、毎回のように私はロックマンを選んでしまっていた。

なのに何故、93年はマッギネスを選んだのか。ロックマンX」の初回出荷分回収騒動(※重大な不具合発見を端に発した出来事)に巻き込まれ、買えなかったからである。あの時の侘しさを埋める目的で私はマッギネスを選び、ゴエモンと出会う形になった。

そんな出来事があったので、筆者にとってロックマンXとゴエモンは切っても切り離せない存在となっている。同時にあの当時における、スーパーファミコンのアクションゲーム界隈を賑わせ、良くも悪くも悩ませてくれたコンビでもあった。

そして、これからもマリオ、ボンバーマン、ドンキーコングなどの作品達と一緒にアクションゲームを盛り上げて欲しい、発展させていって欲しいと思ってやまなかったのだ。

だが、その願いはPlayStation、セガサターンと言った次世代機の台頭と共に大きく乱された。特にロックマンは「ロックマン8 メタルヒーローズ」を皮切りに新作をそちら向けに出すようになってしまい、当時、後発のNINTENDO64を選び、先二つのゲーム機を買わなかった(&その後も買えなかった)筆者は理不尽な別離を強いられた。

そんな残酷な仕打ちを受けた私を救ってくれたのがゴエモンとボンバーマンだった。いずれもロックマンと同じくPlayStation、セガサターン向けにも新作を出していたが、NINTENDO64へのフォローも忘れず、新作を作ってくれたのだ。

特にゴエモンの新作で、フル3Dのアクションアドベンチャー「がんばれゴエモン ネオ桃山幕府の踊り」は、シリーズの新境地を切り開いた力作だった。リアルタイムでの購入は叶わずだったが、その続編「がんばれゴエモンでろでろ道中 オバケてんこ盛り」も2Dアクションゲームの可能性を切り開く野心的な作品で、シリーズの今後に期待が高まった。

丁度その頃、ゴエモンはテレビアニメ化も果たすなど勢いがあったのも大きく起因している。

しかし、今やゴエモンの存在自体が過去のものだ。最後に発売されたのは2005年にニンテンドーDS用ゲームソフトとして発売された「がんばれゴエモン東海道中 ~大江戸天狗り返しの巻~」。ここに至るまでの間、シリーズは世界観を大きく一新することに挑んだが不発に終わり、東海道中で前の路線に戻して巻き返しを図るも時すでに遅し……だったようだ。その後、新作が続かなかったことから察するに。

さらにシリーズをけん引した開発スタッフもコナミを去って「グッド・フィール」なる開発会社を設立したことが、Wii用ゲームソフトの「ワリオランドシェイク」の発売と共に明らかになった。以降も「毛糸のカービィ」、「ヨッシーウールワールド」と言った任天堂のアクションゲームを作り続けている。

どの作品もゴエモン時代とは路線が違うものの、「ワリオランドシェイク」にはゴエモンのような音楽が流れるステージがあったり、「ヨッシーウールワールド」に至っては「マーメイドヨッシー」なる変身アクションの操作感が「からくり卍固め」に登場した「人魚変化の術」そのまんまであったりなど、同じスタッフが作っていることを感じさせる部分が多く、当時、シリーズを遊んできた人間をニヤリとさせてくれる。

合わせて侘しさが爆発するのだ。もう、これを作っている人達はゴエモンから離れてしまったのだな……と。気が付けば2016年でゴエモンは生誕30周年を迎えた。同じマリオ、ロックマン、ボンバーマンも30周年を迎え、その内のロックマンとボンバーマンも新作が長らく出ない状況に陥っていたが、いずれも新作のほか、旧作のコレクションタイトルが発売されるなりして再始動を果たした。

マリオ、スーパードンキーコングに至ってはあの頃から変わらず(ドンキーコングは少しだけ変わって)健在である。そして、どのゲームもNintendo Switchに集結している。ここにゴエモンもいれば、90年代の強者(つわもの)達が勢ぞろいした構図が完成するというのに、肝心のゲームがないから作ることすらできず、もどかしくてならない。

既に家庭用ゲーム機においては10年以上も動きがないため、いきなり新作を出すのは難しいのは分かる。そもそも、ゴエモンを知らない世代が昨今では圧倒的だろう。そんな世代に向け、かつてアクションゲーム界隈を賑わせた、天下の義賊とその仲間達の活躍を伝えるコレクションタイトルのようなもの、出せないのだろうか。筆者だけならず、それを待ち望んでいる当時の世代は少なくないはずだ。

ドラキュラ、魂斗羅がそのようなタイトルを出しただけに。

一時期、バラバラになったシリーズ達が今、Nintendo Switchに揃いつつある。
だから……だからこそ言いたい!

がんばれ、ゴエモン!帰ってこいよ、ゴエモン!
もう一度、あの頃のアクションゲーム達と一緒に並んだ姿を見せてくれ!

あと、そろそろ「きらきら道中」の復刻を。

なぜ、他の三作はバーチャルコンソールで配信されたのに、同作だけは未だ実現せずなのか。セップクはスポーツじゃないからか!?(というより、そのネタがマズいのか。)

]]>
https://sqool.net/column/archive/comeback-goemon-20190823.html/feed/ 1