松戸コンテンツ事業者連絡協議会 – SQOOLNETゲーム研究室 https://sqool.net SQOOLNETはゲーム情報を幅広く発信しているゲーム情報メディアです。ゲームの攻略、ニュース、eスポーツ、イベント、コラム、ビジネス情報などを掲載しています。 Wed, 13 Nov 2019 07:39:50 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.9 https://sqool.net/wp-content/uploads/2016/01/logo-114x114_b-50x50.png 松戸コンテンツ事業者連絡協議会 – SQOOLNETゲーム研究室 https://sqool.net 32 32 松戸コンテンツ事業者連絡協議会主催イベント「中小企業でもできるコンテンツ系事業の海外展開」に代表加藤が登壇します https://sqool.net/notice/archive/20191113.html https://sqool.net/notice/archive/20191113.html#respond Wed, 13 Nov 2019 07:39:50 +0000 https://sqool.net/?post_type=notice&p=462845 いつもSQOOL.NETにお越しいただきましてありがとうございます。

11月27日に開催される松戸コンテンツ事業者連絡協議会主催イベント、「中小企業でもできるコンテンツ系事業の海外展開」に代表加藤が登壇しますので、ご報告申し上げます。

ボーダレス化、グローバル化が叫ばれる中、特にコンテンツ事業は国や地域を超えて容易に流通する時代になりました。
中小の事業者にとっても海外市場、そして海外事業者とのやり取りは必須になりつつあります。
しかし資金力や人材が潤沢ではない中小事業者にとって、海外展開や海外企業との提携は不安に感じるところも大きいのが現実です。

今回のセミナーでは、SQOOL代表の加藤が、実際に日本の零細企業として海外とのやり取りを中心に事業を展開してきた経験と、その中で得た注意すべきポイントなどを解説します。

イベント概要

■開催日程
2019年11月27日(水曜日)
18時30分 開場
19時00分 開始 (開演) 60分程度
20時00分 懇親交流会   60分程度

■参加費
Peatix 事前申し込み 一般 無料
当日料金 一般 無料
※懇親会 ドリンク 軽食付き 無料

■開催会場
松戸スタートアップオフィス 千葉県松戸市松戸1307-1
JR・千代田線 松戸駅 徒歩3分
https://matsudo-startup.jp/

■イベント参加申し込みページ
https://peatix.com/event/1374430/

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【東京ゲームショウ2017レポート】松戸市ブースで仮面女子の「月野もあ」さんと、エンタメ業界のグランドスラム達成者「黒川文雄」氏がコラボ! https://sqool.net/report/archive/tgs2017-matudo.html https://sqool.net/report/archive/tgs2017-matudo.html#respond Sat, 23 Sep 2017 13:13:28 +0000 https://sqool.net/?p=377137 現在幕張メッセで開催中のゲームの祭典、東京ゲームショウ2017に、千葉県松戸市の松戸コンテンツ事業者連絡協議会がブースを出展しています。

松戸コンテンツ事業者連絡協議会とは、松戸市の地方創生事業として実施されているコンテンツ産業振興事業の一環として、市内に拠点を構えるコンテンツ事業者を中心に2016年3月に設立された団体。

松戸市はハイクオリティなフィギュアで知られるホビーメーカーのマックスファクトリーや、グッドスマイルカンパニーがかつて拠点を構えていた地。
松戸駅からは1時間以内で幕張メッセ、東京ビッグサイト、秋葉原、池袋、新宿、渋谷にアクセスでき、そのアクセスの良さから現在も多くのクリエイターが住んでいるそうです。

しかも「東京よりの千葉」に位置する同市は、テレ東、チバテレ、テレ玉、MXと周辺のUHF局もほぼカバーできるためアニメのチェックもはかどる模様。

このような背景から、松戸市は官民が連携してのコンテンツ産業の推進に力を入れているわけです。

その松戸市のブースにて、9月21日(木)、【最強の地下アイドル】仮面女子のメンバーで「松戸コンテンツPR大使」を務める月野もあさんと、「エンタメ業界のグランドスラム達成者」を自称する黒川文雄さんとのトークイベントが実施されました。

トークイベントでは、松戸市が進めるコンテンツ事業の一つ、「ビットゲームメーカー」(iOS/Android)が紹介されました。

「ビットゲームメーカー」は、ゲーム開発やプログラミングのスキルや知識がなくても自分のゲームを作ることができるアプリ。スマホだけでゲームを作って公開することができるほか、公開されている他のユーザーの作品をもとに改造できる「アレンジ機能」も用意されています。
基本的な機能以外にも、パラメータやイベントなどの細部を作り込むこともできるなど、高度なカスタマイズも可能。
ゲームで使用する画像素材も随時アップデートされていくとのことで、グラフィックデザインが苦手という方でもゲームの作成をすることができます。

2020年から小学校でのプログラミング教育が必修化されますが、具体的にどのようにプログラミングを授業で教えていくかについてはまだ不透明な状況。
松戸コンテンツ事業者連絡協議会では、プログラミング学習を始める前に子供達にゲーム開発に親しんでもらうため、「ビットゲームメーカー」を使った小中学校生向けのゲーム開発コンテストを計画しているそうです。

ブースでは「ビットゲームメーカー」に新たに追加された素材を使ったゲームの試遊出展や限定ノベルティの配布も行われています。
ゲームファンだけでなく、自治体や教育関係者にとっても興味深いブースではないでしょうか。
松戸市コンテンツ事業者連絡協議会のブースNo.は「4-N12」(ビジネスソリューションコーナー隣)。

取材協力:vsmedia

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