近視でも裸眼で「PICO 4」が楽しめる。VR用、乱視対応・近視補正レンズ作成サービスを開始。 【ドリームニュース】

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 著者:ドリームニュース 

スマートフォンアクセサリー・生活雑貨の企画・販売を行う株式会社ROOX(本社:東京都豊島区)は、PICO社のVRヘッドセット「PICO 4」向けに近視・乱視用の視力補正レンズの作成を行う新サービス「乱視対応オーダーメイド視力補正 for PICO 4」を開始することを発表いたしました。好評を博しているMeta Quest 2向けサービスと同様に、国内メーカー製レンズを確かな技術で加工した視力補正ツールをリーズナブルな価格で提供します。「乱視対応オーダーメイド視力補正 for PICO 4」の提供価格は6,880円から(税・送料込)で、2022年11月21日より受付を開始します。

一般にVR機器は標準的な視力を前提として出力されるため、近視、乱視など、日常的に視力補正を必要とするユーザは、日常生活と同様にメガネやコンタクトレンズを着けたままヘッドマウントディスプレイ(HMD)を装着しなければなりません。

メガネを使用する場合、側頭部を押しつけるHMDの構造に起因し、メガネフレームがゆがんだり、頭を動かすことでHMD内で位置がずれたりする問題がありました。また、モニタのレンズとメガネのレンズがぶつかり合うことで、双方に傷がつくという心配もあります。
日本人のメガネ・コンタクト使用率は50%を超えるとされており、HMDの普及に伴って、快適な操作を左右する大きな問題の一つと言われています。

ROOXは、数十年の実績をもつメガネ販売店と業務提携を行うことで、その確かな技術と知見をもとにMeta Quest 2用視力補正レンズをお届けできる体制を構築し、2022年5月よりサービスを開始、既に多くのお客様にお納めしております。このサービスを拡充し、PICO 4向けに提供を開始いたします。

PICO 4用視力補正レンズの取付は非常に簡単で、HMD側に内蔵されているマグネットを利用して固定するだけ。
HMDに備わっているガイド穴にレンズフレームのガイドピンを合わせることで、正確な位置合わせを実現しました。
マグネットを利用するため、レンズのつけ外しが容易であることも大きな利点です。

「乱視対応オーダーメイド視力補正」サービスは、お客様が保有する「眼鏡処方箋」やメガネ店から受領したレンズの度数情報をWEBフォームから入力していただくだけで、適切な視力補正アタッチメントをお届けします。処方製・レンズ情報の写真を添付すれば、入力の手間も不要です。
レンズは安心の日本国内メーカー製。
メガネ製作を専業とする熟練のオペレーターがフレームに取り付けしてお納めします。

「乱視対応オーダーメイド視力補正 for PICO 4」は、基本の「UV99%カットレンズ」モデルが6,880円(送料・税込み)。本製品は、2022年11月21日より受付を開始します。

【製品情報】
製品名  :乱視対応オーダーメイド視力補正 for PICO 4
対応機種 : PICO 4
補正範囲 :近視 0.00 ~ -8.00, 乱視 0.00 ~ -2.00まで 遠視・斜位不可

レンズ種類と価格(それぞれ税送料込み)
UV99%カット 6,880円・・・基本となるレンズ
UV+ブルーライトカット 7,430円・・・眼に優しいブルーライトカット加工
UV99%カット+傷防止 8,530円・・・拭き取りなどの際の傷つきを緩和
UV+ブルーライトカット+傷防止 10,180円・・・全部入りレンズ

製品説明 : https://shop.roox.jp/product/yhdmyopc4/

本件に関するお問合わせ先:
株式会社 ROOX (担当:水島)
電話: 03-3565-6815

株式会社ROOXについて:
株式会社ROOXは、「見出す、整える、結びつける」を信条とし、様々なアイテムの魅力を見出し、エンドユーザーの皆様にお届けします。スマートデバイスを中心とする生活をより楽しいものにするべく製品提案を行う「アクセサリー事業」のほか、様々な事業に取り組む気鋭の集団です。
https://rooxinc.com
https://roox.jp

配信元企業:株式会社ROOX
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