デジタル教育施設「REDEE(レディー)」 プログラミングスクール初の発表会 「REDEE Kids Grand Prix 2021」開催される 【ドリームニュース】
日本最大級のデジタル教育施設「REDEE(レディー)」(所在地:大阪府吹田市)を運営するレッドホースコーポレーション株式会社(本社:東京都江東区、代表執行役社長:宮本隆温)は、REDEEで開催しているプログラミングスクール受講生を対象に第1回の発表会『REDEE Kids Grand Prix 2021』を8月29日(日)に開催いたしました。15名の参加者はScratch・Unityのいずれかのソフトを使ってゲームを制作。学習の成果を発表し、グランプリ、アイデア賞、デザイン賞、プレゼン賞の4賞が選出されました。
REDEEプログラミングスクール発表会「REDEE Kids Grand Prix 2021」
大阪府吹田市の商業施設ららぽーとエキスポシティ内にある日本最大級のデジタル教育施設「REDEE(レディー)」では、本年3月から実施したプログラミングスクールの第1回発表会「REDEE Kids Grand Prix 2021」を8月29日(日)に開催しました。
スクールは当初3月~5月の3か月間で、合計6回で展開される予定でしたが、新型コロナ感染症による緊急事態宣言の影響で、施設自体の休館や4月後半から約1ヶ月半中断することもありましたが、1人も離脱することなく全員が無事に修了することができました。
今回の発表会には15名が参加し、学習の成果を、それぞれがゲームを作成することを通じて発表しました。Scratchではスクロールゲーム、unityではレースゲームのいずれかを選んでゲームを作りました。7月末の最後の授業ではプレゼンの仕方と資料作りを行い、発表会当日を迎えました。
会場であるREDEE内メインアリーナ(230名収容)では、コロナ対策のため十分な距離を保ちながら30名程の保護者が観戦しました。
参加した子供たちの中には「親の前でのプレゼンに緊張する」との声も聞こえましたが、みんな堂々と自分の作ったゲームをプレゼンしていました。
観戦の保護者の方々も、豪華な舞台で堂々とプレゼンする姿に、子供たちの成長とやる気を感じ、大変満足されていました。
発表会後、保護者の方より「子供がREDEEで学んだことを実際に目にし、さらにやる気を出しているのを見て、もっとステップアップさせてやりたい」等、うれしい声をたくさんいただきました。
同様の発表会は今後も感染対策を十分に取りながら開催していく予定です。
豪華な審査員陣、eスポーツ業界の第一人者たち
大会の審査はコロナ対策のため、オンラインで実施しました。
審査員は「REDEE」責任者兼プロデューサーでゲーム・eスポーツアナリストの但木一真氏を始め、プロゲーマーのaMSa氏、滋賀県eスポーツ協会副理事の清水天斗氏と、他eスポーツ業界の第一人者の方々が務めました。豪華な審査員陣に子供たちも保護者も大満足でした。
審査員のコメント
但木一真氏:制作されたすべてのゲームに『プレイヤーを楽しませる工夫』が施されていて、子供たちの能力の高さを痛感しました。REDEEのゲーム制作カリキュラムを全国の子供たちに広められればと思います。
aMSa氏:短い期間でのゲーム制作はとても大変だったかと思いますが、どのゲームもとてもユニークで子供たちの発表を楽しく聴かせていただきました。今回の経験を活かしてクリエイティブなものにどんどん挑戦してみてほしいです。
清水天斗氏:どのゲームも子供らしい自由な発想が上手くゲームに落とし込まれていて、ワクワクしながら子供たちの発表を見ていました。今後も想像力やクリエイティブな力をREDEEを通して身に付けてくれる子供たちが増えてくれるとうれしいです。
グランプリ他4賞決定。子供たちの目は未来へ!
今回の発表会では、グランプリ、アイデア賞、デザイン賞、プレゼン賞の4賞を選出し、表彰しました。参加者の作品はみな力作ばかりで審査員たちも選考に大いに頭を悩ませていました。
グランプリ チェンジスーパーショット
アイデア賞 ボールプールレース
デザイン賞 with me
プレゼン賞 SR SHOTGUN.
グランプリを受賞した受講生は「今日はありがとうございます。とてもうれしいです。」と喜びを全身で表現していました。
また、発表会の後も自分たちのゲームについて振り返り、自己学習する受講生等もおり、今後さらに素晴らしい作品を作ってくれると思います。
月額980円~。ゲームを使ってプログラミングを学べるメンバーシップ
REDEEには、講師が説明する座学型の「講義」と、自由な時間に来館しテキストを読みながら自分で学習を進める「自己学習」、3ヶ月で合計6回決まった時間に学習することができる「スクール」という教育コンテンツがあり、月額料金を支払えばいつでも好きな時間に好きなだけ学ぶことができる「REDEEメンバーシップ」という制度があります。
今回発表会を開催したプログラミングスクールもこのメンバーシップで参加することができ、現在、入会キャンペーンを実施中です。2021年9月末までの入会で、初月は 月額980 円、2ヶ月目以降は 2,980 円となっています。
使用するソフトは人気のSCRATやマインクラフト等。自分の好きなことを楽しみながらデジタル技術や思考の組み立て方等を学ぶことができます。
プログラミングの他にもゲーム制作、e スポーツ、ドローン体験、You Tuber体験等、多数のコンテンツがあり、メンバーシップの会員であれば、館内の利用はすべて自由となっています。
7月から始まったこのREDEEメンバーシップ。すでに多くの子供たちが参加し、好きな時間に来館して、楽しく学習しています。REDEEメンバーシップの会員数は年内に500名を目指しています。
【日本最大級のデジタル教育施設REDEE】
【REDEEは日本最大級のデジタル教育施設】
「REDEE」は、ゲームの体験を通じて、デジタル技術をはじめ、広域な知識やスキルを獲得するための施設として、2020年3月1日に大阪府吹田市のエキスポシティ内にオープンした日本最大級のデジタル教育施設です。258席を有するシアターのプロゲーマー体験エリアで、eスポーツ大会の出場者さながらの体験やゲーム実況者体験、VRやドローンの体験、プログラミング教室など、誰もが気軽に楽しんで、学べる施設です。学校関係者向けの校外学習や修学旅行先としても大変人気のスポットで、コロナ禍においても多数の団体様にご来館をいただております。
公式サイト:https://redee.game/
住所:〒565-0826 大阪府吹田市千里万博公園2-1
アクセス:大阪モノレール「万博記念公園駅」より徒歩約2分、ららぽーとエキスポシティ内
施設面積:1,457坪
運営会社:レッドホースコーポレーション株式会社
サポート:ウェルプレイド・ライゼスト株式会社、Next Group Holdings株式会社
【レッドホースコーポレーション株式会社】
本社:〒135-0061 東京都江東区豊洲 3 丁目 2 番 24 号 豊洲フォレシア 9 階
設立:1964 年 3 月
代表者:代表執行役社長 宮本 隆温
事業内容:産直D2C事業、ウェルネス事業、エデュテイメント事業(eスポーツ)、地域産業支援及び活性化事業、ギフト事業、宿泊運営事業、インバウンド事業
URL: https://www.redhorse.co.jp/
【お客様からのお問い合わせ先】
担当:高橋、古川
TEL:06-6155-7299
e-mail:contact@redee.game
配信元企業:レッドホースコーポレーション株式会社
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