玩具の3Dモデルをバーチャル空間で体験!VR博物館「ホビースフィア」が2024年2月22日VRChat上にオープン! 【ドリームニュース】

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 著者:ドリームニュース 

株式会社ホビージャパン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:松下大介)は、ソーシャルVRサービス『VRChat』上で公式ワールド「ホビースフィア」を2024年2月22日(木)に公開いたしました。

 ホビーを体験できるVR博物館「ホビースフィア」 

「ホビースフィア」は、実際の製品を元に作成した3Dモデルを展示している博物館型のバーチャル空間です。
来場者はバーチャル空間上で3Dモデルを手に取って自由に鑑賞することができ、製品の大きさ等のweb上では伝わりにくい情報を直感的に体感できます。また、ほぼ実寸大の巨大な3Dモデルを見上げたり、自身が小さくなってジオラマの中に入り込む等、VRならではの体験もお楽しみいただけます。

VR博物館「ホビースフィア」へのアクセスはコチラ(VRChatがプレイ可能なゲーミングPCが必要です)
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https://vrchat.com/home/world/wrld_5a466604-0ce8-4e17-bd00-bd2769684b86

 フィギュアからスケールモデル!ジャンル問わず様々なホビーを展示! 
本ワールドでは、ホビージャパンの製品をはじめ、株式会社スクウェア・エニックス、株式会社タカラトミーの製品も展示しています。来場いただいた方にはジャンルや企業問わず様々なホビーをバーチャル空間で体験いただけます。

◆株式会社ホビージャパン 
ホビージャパンの展示エリアでは、フォトグラメトリ(複数枚の写真から3Dモデルを生成する技術)で3D化したフィギュアやミニカーをはじめ、スケールモデルのCADデータをもとに作成した零戦など多彩なホビーを展示。特に零戦は実際の製品と同じ部分が可動する上、乗りこむことも可能です。

◆株式会社スクウェア・エニックス『ストラクチャーアーツ』
『ストラクチャーアーツ』展示エリアでは、月刊ホビージャパンに掲載した作例をフォトグラメトリで3D化したものを展示。プロモデラー制作のジオラマや作例の3Dモデルを鑑賞することができます。

◆株式会社タカラトミー『トランスフォーマー』
『トランスフォーマー』展示エリアでは、実際の製品をフォトグラメトリで3D化したものを展示。一部展示では製品の変形ギミックを再現しており、実際の製品に近い体験をバーチャル空間でお楽しみいただけます。

今後は定期的に展示内容を更新し、企業展示の他にもVRChat内で活動するクリエイター、団体とコラボした企画の開催を計画しております。

【VRChat】
VRChatは米国VRChat社が開発・運営するソーシャルVRプラットフォームです。ユーザーは自身の分身となる3Dモデルの「アバター」を身にまとって、様々な「ワールド」と呼ばれるVR空間で他のユーザーとの交流を楽しめます。
公式サイト:https://hello.vrchat.com/

【権利表記】
(C)SQUARE ENIX
(C)TOMY
(C)TOMY.(C)2023 Paramount Pictures Corporation. All Rights Reserved. TM &(R)denote Japan Trademarks.

【関連リンク】
●株式会社ホビージャパン 公式サイト:https://hobbyjapan.co.jp/
●ホビージャパンVR部 公式X(旧Twitter):https://twitter.com/HobbyJAPAN_VR

配信元企業:株式会社ホビージャパン
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