米ワイオミング州の自然保護区が舞台の1人称視点ミステリー「Firewatch」のSwitch版が12/18にリリース

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 著者:篭谷千穂 

米Campo SantoとPanic Incは、同スタジオのデビュー作にして数々の著名アワードを受賞し高い評価を得ている「Firewatch」のNintendo Switch版を、2018年12月18日(火)にリリースすると発表した。販売価格は1,980円(税込)。

米ワイオミング州の自然保護区が舞台の1人称視点ミステリー「Firewatch」のSwitch版が12/18にリリース

「Firewatch」は、米ワイオミング州の自然保護区が舞台の1人称視点ミステリーアドベンチャー。プレイヤーは面倒な生活から逃げ出すように森林火災監視員となった男「ヘンリー」となり、山の上の監視塔から火事の元となる煙を見張り、別の監視塔の上司「デリラ」と荒野の安全を守るために日々を過ごす。彼女との交信方法は広大な自然の中で唯一小さなトランシーバーだけで、プレイヤーは監視塔の周りだけでなく、森林公園内で起こる奇妙なできごとや手付かずの大自然に直面しながら、トランシーバー越しの”対話の選択”で問題を解決していく。大自然の探索とトランシーバー越しの”対話の選択”でストーリーは変化・展開していく「ナラティブストーリー」が本作の特徴で、自分自身に向き合いながらデリラとの信頼関係を構築するのがポイントとなっている。

米ワイオミング州の自然保護区が舞台の1人称視点ミステリー「Firewatch」のSwitch版が12/18にリリース

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