~2024年度ネット利用における実態調査結果報告 第2弾~ 中学生全体のLINE利用率 91.6% 【ドリームニュース】
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著者:ドリームニュース 株式会社教育ネット(神奈川県横浜市都筑区 代表:大笹いづみ)が実施している「ネット利用における実態調査」(2024年4月~2025年3月実施分)にて、小学生・中学生が使用しているSNSの利用率が明らかになった。
全学年で一番多く利用されているのがYouTube。小中学生全体で90.1%と9割が利用していることがわかった。二番目に多く利用されているのがLINEで学年が上がるにつれ利用率が増え、小学5年生で52%と半数を超え、中学生全体の利用率は91.6%となっている。
また、Tik Tokの利用率が高く、中学2年生まではInstagramやX(旧Twitter)よりも利用者が多い。なお、中学3年生はTik TokよりもInstagramの方が利用率が高い結果となった。
お助けネット【ネット利用における実態調査】
対象: 教育ネット支援自治体の小学校、中学校 児童生徒 21,971人
調査期間:2024年4月~2025年3月
総質問数:質問15問(小学1・2年生は11問)
主な質問項目: ICT機器の所有について、サービス利用、利用時間について 等
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社教育ネット
担当:大谷
電話:045-530-9401
Email:media@edu-net.co.jp
配信元企業:株式会社教育ネット
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