茨城県最大規模のまちおこしフェス「IBARAKI DREAM LAND」、ロックインジャパン、LuckyFesに続き茨城三大フェスに! 【ドリームニュース】

 ニュース 
  公開日時 
 著者:ドリームニュース 

茨城県最大規模のまちおこしフェス『IBARAKI DREAM LAND2025』が先日10月18日(土)、19日(日)笠間芸術の森公園にて開催され約2万人の動員を記録。
そんな声優・俳優・アーティストで活躍しているいばらき大使の安達勇人が総合プロデューサーを務める昨年2024年からスタートした新たな茨城県最大規模のまちおこしフェス「IBARAKI DREAM LAND」が快進撃を続けている。昨年10月初開催され初年度総来場者数1万5千人、今年2025年6月にはひたちなか市阿字ヶ浦海岸で開催されたIBARAKI DREAM LAND~sea~では2万人越えを動員、先日10月18日(土)、19日(日)開催された笠間では約2万人動員を記録し、連日Xのトレンドやニュースに上がるなど話題となっている。

入場料は中学生まで無料、高校生以上500円と誰でも気軽に遊びに来れる。

会場には子供達からファミリー、お年寄りまで沢山の世代で賑わっている。

「常識を覆すまちおこし」をモットーに会場には世代問わず楽しめる夢が散りばめられ非現実空間が広がっている。

通常の音楽フェスとは異なり、ジャンルを超えた人気の声優、俳優、アーティスト、いばらき大使をはじめ、地元茨城県内のキッズダンスやミュージカルスクールなどが登場するエンタメステージ、厳選された美味しいキッチンカーや飲食テントなどが集結するフードエリア、ビアガーデンエリア、本場台湾の味を楽しめる台湾エリア、クラフトエリア、子供達が遊園地のように楽しめる、気球、メリーゴーランド、ふわふわドーム、動物園、さらに無料で来場者も出店者も利用できるJAPAN SAUNA FESチームによる本場テントサウナエリア、自由に芝生で家族などでもくつろげるレジャーシートやテントエリアなどが会場に広がっている。

今年は高校生達によるハロウィン企画も同時開催。

さらに会場内ではマジシャン塚原ゆうき率いる大道芸パフォーマー達が来場者を飽きさせないパフォーマンスを披露してどこか大道芸フェスのような楽しみ方もある。

驚くことに第一線で活躍している出演者もライブやトークショー終了後、動物を散歩したり、園内で遊んだり、公式グッズPRブースにて普段では考えられないお客様との距離感で公式グッズを販売するなどドリームランドでしか味わえない夢が会場内に広がっている。さらに驚きはこのフェスの運営費は、入場料500円、キッズランドの売り上げ、企業個人協賛金、ビアガーデン売り上げ、出店料のみで運営している。

いばらき大使実行委員会にはテレビやバラエティを中心に活躍しているタレントでいばらき大使の鈴木奈々、元宝塚スターで現在は声優やアーティストとして活躍しているいばらき大使の七海ひろき、同じくいばらき大使の安達勇人が勢揃いしいばらき大使三組が揃うという話題沸騰のステージが開催された。

「NGな質問はない」と豪語し、鈴木の持ち前の明るいキャラと七海のキラキラ感、安達の素のキャラの相性がマッチして会場は爆笑の渦に。プレイベートなトークを始めお客様からの質問コーナーなども開催された。「いばらき大使会を近々開催しよう!」と都内の焼肉屋の名前を鈴木は連呼し、全員初対面にも関わらず仲の良さを滲み出した。

来年はまた皆でいばらき大使を集めてこのコーナーやろうと約束した。

なかなかいばらき大使が勢揃いするステージが茨城県では珍しく、これまた今後の展開が楽しみになった。

そしてドリームランドでは夜には約2000個の電球が会場を幻想的な世界へと演出し導く。

電力は茨城トヨタの水素自動車や電気自動車から発電している。

ドリームランド点灯式には各日、笠間市市長の山口伸樹をはじめ、IBARAKI DREAM LAND2025メインスポンサーである茨城トヨタ自動車株式会社会長の幡谷浩史、代表取締役社長の幡谷史郎、茨城県営業戦略部統括官の橘川栄作、茨城台湾総会会長の田川莉紗、そしていばらき大使で総合プロデューサーでもある安達勇人などが登壇。

茨城県の橘川は「茨城県には三大フェスがある。それはロックインジャパン、ラッキーフェス、そしてイバラキドリームランドだ!茨城県としてもイバラキドリームランドを全力で応援していく!」と心強い茨城県としてのメッセージをステージから全員にコメントした。

茨城トヨタとしても「安達勇人さんとこのイバラキドリームランドを共に応援していく」と笑顔でコメントした。そして茨城台湾総会としても「このドリームランドを私たち台湾の地でも開催し、茨城や日本と台湾の交流になれば」と台湾との海外展開も将来視野に考えていることを明らかにした。

そしてIBARAKI DREAM LAND2025の大トリ、安達勇人のステージ。

朝からインカムをスタッフのようにつけ、前日準備から翌日の撤収片付け、当日まで会場中を実行委員長として駆け回っていた姿を何度も目撃した人も少なくないだろう。

ライブのはじめに全エリア、出演者、スタッフ、出店者、ボランティア、警備、ご協賛者、ご来場者全ての人に感謝をインカムをつけたままマイクと共に述べた。

「安達勇人、音鳴らします。」と言い放ちインカムをステージ上で外し、その合図で会場のボルテージはMAXへ。

総合プロデューサー安達勇人からアーティスト安達勇人へ変わる瞬間だった。

安達勇人のMCで「僕はスーパーマンでもヒーローでもスターでも天才でもない。だけど誰よりも負けないものがある。それは、茨城が大好きなこと。あなたが大好きなこと。誰よりも諦めないこと。そして誰よりも努力することだ。今年のドリームランドもこれにて終わる。あなたの心にこの二日間何が残っただろうか。また来年必ず開催する。その日まで一年間俺もあんたも頑張ろう。夢は見るもんじゃなく叶えるもの。夢がある人は諦めんな。本気で夢を見るから叶う夢がある。夢が見つからない人は焦んなくていいし無くたっていい。もし夢が見つからなかったら俺がここ茨城であんたの夢をつくる、あんたの夢に俺がなる。だから一緒にそんな夢も叶えよう。世界一泥臭く輝くいばらき大使になってやるよ。そんな奴が真っすぐ人生で出会ってきた全ての人の愛が集結するフェスが年に一度のドリームランドだ。もうこの場所は僕だけのものじゃない、あんたのものだ。あなたが年に一度帰って来れる場所だ。IBARAKI DREAM LANDは全員が主役のフェスです。また来年この場所で待ってます。今年も本当に沢山の応援ありがとうございました。」

このMCが全てだろう。改めて彼の生き様に誰もが息を呑んだ。

そしてクライマックスの1000人合唱、フィナーレの花火へ。

出演者をはじめ茨城県に都内からこの合唱の為だけにCanaria東京コーラスチーム有志TENONARUHOEからなるDREAM chorus team合唱団も駆けつけドリームランド合唱団(仮)を結成。

安達は「20歳くらいの時、誰もまだファンや応援してくれる人などまだいなかった時に、いつか大きくなったら盛大に茨城を盛り上がる夢のような日を作りたくて想像して書いた一枚の絵をアパートの壁に貼ってた。それがこのドリームランドだ。誰に笑われても無理だって言われても叶えたい夢だったから諦めず頑張ってきました。もちろん今も。その時に僕のサウンドプロデューサーの芳賀さんにイメージや構想を伝えた時に芳賀さんが作ってくれた曲があります。それをみんなで歌います。いつかこのドリームランドを茨城県最大のまちおこしフェスにします。」とコメントし、芳賀もサプライズでステージへ上げた。芳賀は「それを聞いて安達が叶えてくれると信じて10年前からこの曲を仕込んでいました。あの約束を君は今覚えてくれていますか?このフレーズから始まるこの曲が安達勇人がこの日まで生きてきたすべてです。」と嬉しそうに話した。

FANFARE(ファンファーレ)というこの曲はこのイバラキドリームランドが誕生するまでに、安達がどんな時も歩みを止めず走ってきたキセキが詰まった曲だ。

そこに沢山のピースが出会い生まれ重なり合唱中はまさに夢の中にいるような時間が流れた。

会場は自然と涙と何か忘れかけていたあの日や人の温かさに包まれ、一生に一度の人生の意味やドラマをこのドリームランドは私たちの心に残してくれた。

来年2026年このIBARAKI DREAM LAND(イバラキドリームランド)は私たちにどんな景色を見せてくれるのか。

安達は閉幕後、ステージ裏で「来年ドリームランドをさらに大規模で開催しますので是非力を貸してください。みんなで作りましょう。」と感謝と共に沢山の関係者や共演者に頭を下げていた。

私達はとんでもない夢のようなフェスに出会ってしまったのかもしれない。

まだまだこのストーリーは始まったばかり。

今後のイバラキドリームランドの歩む軌跡が楽しみだ。
<イベント概要>

■イベント名:IBARAKI DREAM LAND2025

■公演日時 :10/18(土)、10/19(日)

■会場   :茨城県・笠間芸術の森公園

■公式動員数:2日間合計約20,000人

主催:IBARAKI DREAM LAND 実行委員会

企画/制作:株式会社ADACHI HOUSE

特別協賛:茨城トヨタ自動車株式会社  株式会社DeeDee

協賛:いばらき観光キャンペーン推進協議会 株式会社リサイクルパーク 株式会社すぎのこハウジング ウィンザーハイム 足立建設株式会社 BUZZ MUSIC 五光警備保障株式会社 going46 水戸D・M・S有限会社エコドラム コアレックス 茨城交通 株式会社リエゾンオフィス アサヒビール株式会社

入場料:500円(中学生以下無料)※一部有料コンテンツあり

<公式情報>

公式サイト:https://ibaraki-dream-land.com

公式X(旧Twitter):https://x.com/ibarakidream

公式Instagram:https://www.instagram.com/ibarakidreamland/

<コンテンツ>

・音楽ライブ/トークショー

・気球、メリーゴーランド、動物ふれあい、ふわふわドームなど遊園地型アトラクション

・グルメブース、台湾夜市、クラフト体験

・サウナ、ワークショップ ほか

・ハロウィン&スカイランタン企画(18日のみ)
・花火大会と1,000人合唱(19日のみ)

■出演者

10/18(土)

安達勇人 / 岡部麟/ DJダイノジ/前野智昭/田所あずさ/沢城千春/HAPPY CREATORS/ゆるめるモ!

10/19(日)

安達勇人 / 鈴木奈々 / 七海ひろき/美弥るりか/THA SALA/君沢ユウキ/KEN EBISAWA/いばらき若旦那

配信元企業:株式会社ADACHI HOUSE
プレスリリース詳細へ
ドリームニューストップへ

SQOOLのYouTubeチャンネル