ファミ通が次世代機の初週販売数を発表!「PS5」が11.8万台、「Xbox」が2.1万台を販売
ゲーム総合情報メディア「ファミ通」は11月18日、ソニー・インタラクティブエンタテインメントが2020年11月12日に発売した「プレイステーション5」および、日本マイクロソフトが2020年11月10日に発売した「Xbox Series X」「Xbox Series S」の国内推定販売台数を速報で発表した。
「プレイステーション5」本体 売上速報
(集計期間:2020年11月12日~2020年11月15日/販売日数:4日間)
国内推定販売台数: 118,085台
※通常版とデジタル・エディションの合計値
「Xbox Series X」「Xbox Series S」本体 売上速報
(集計期間:2020年11月10日~2020年11月15日/販売日数:6日間)
国内推定販売台数: 20,534台
※「Xbox Series X」と「Xbox Series S」の合計値
約7年ぶりの登場となった「プレイステーション」および「Xbox」の新型ゲーム機。「プレイステーション5」は発売4日間で11.8万台、「Xbox Series X」「Xbox Series S」は発売6日間で2.1万台を販売した。
プレイステーション5向けソフトのパッケージ版として最も売れたタイトルは、18,640本を販売した「Marvel’s Spider-Man: Miles Morales(スパイダーマン:マイルズ・モラレス)」(ソニー・インタラクティブエンタテインメント/2020年11月12日発売)で、次に18,607本とわずかな差で「Demon’s Souls」(ソニー・インタラクティブエンタテインメント/2020年11月12日発売)が続く。なおXbox Series X|Sについては、そのほとんどがダウンロード販売だ。両ハードとも予約開始とともに即完売となり、抽選販売も実施されるなど品薄が続き、入手が困難な状況となっている。年末商戦に向け、今後の供給増加と、販売台数の伸びが期待される。