石膏ボード壁に虫ピンでラクラク取付け。有線VRを快適にする「ケーブル・ランニングワイヤ VR」のライトモデルが登場。 【ドリームニュース】
スマートデバイス・VR関連アクセサリーの企画・販売を行う株式会社ROOX(本社:東京都豊島区)は、VR向けアクセサリーの新製品「ケーブル・ランニングワイヤ VR Lite」を発表いたしました。部屋の天井近くに渡した糸にVR用通信ケーブルを沿わせ、プレーヤーの頭上からケーブルを下ろす配線を実現する製品です。既存のスチールワイヤを用いる「ケーブル・ランニングワイヤ VR」に比べ、取り付ける壁に制約はある一方(石膏ボード壁のみ)、より長い距離を渡せるなどのメリットもある簡易モデルです。
「ケーブル・ランニングワイヤ VR Lite」は、税・送料込で3,280円。2024年5月29日発売で、6月30日まで当社のオンラインショップにて特別価格の2,980円で販売します。
有線接続の悩みを解消します
VRヘッドセット(HMD)の使用にあたり、給電、質の高い画像データ送信、遅延回避のため、有線接続は重要なソリューションです。一方で、ケーブルの重量で頭が重くなる、ケーブルが体に巻き付く、ケーブルに足を引っかけるなど、VR体験を阻害する課題も多く残ります。
人気商品「ケーブル・ランニングワイヤ VR」は部屋の天井付近に渡したスチールワイヤにVR用ケーブルを沿わせて配線するソリューションです。ケーブルを床を這わせるのではなく頭上から下ろすことになるので、足元を安全に整理することができることから、多くのお客様の支持をいただいております。
新製品「ケーブル・ランニングワイヤ VR Lite」は従来製品より簡便な方法で設置できるなどのメリットを有しつつ、コストダウンをはかった簡易モデルです。
最長10m。簡便な「糸」方式
スチールワイヤを使用する「ケーブル・ランニングワイヤ VR」は、4.2mというワイヤ長の制限や、ワイヤ収納BOXの取付の難しさなどの課題もありました。「Lite」は、手近な糸を使用することで、倍以上の10mに対応。より広いお部屋でお使いになれるようになりました。例えば12畳敷きの部屋の対角は約6m。スチールワイヤ製品では届きませんが、ライトモデルなら余裕を残してカバーできます。
製品には試供品のナイロン糸10mを同梱。もちろん、これに限らずお好きな糸を使用可能です。
ケーブルの高さを調整するバネ式リール
「ケーブル・ランニングワイヤVR」でも好評の、バネの力で糸を巻き上げる「バネ式リール」も付属。ケーブルを適度な力で持ち上げ、プレイヤーの激しい動きにしっかり追従し、必要な分だけケーブルを引き下ろして、快適なプレイ環境を提供します。
取外し後に跡が目立ちにくい 石膏ボードピン採用
「ケーブル・ランニングワイヤVR Lite」は、本体を石膏ボード壁に固定して使用します。壁への固定は、石膏ボードピンを使用。取外し後に設置跡が目立ちにくいのが大きなメリットです。
(木製壁、コンクリート壁に取り付けるには、スタンダードモデルの「ケーブルランニングワイヤーVR」が適切です。)
【製品情報】
製品名 :ケーブル・ランニングワイヤ VR Lite
対応機種 :有線接続をするVR機器
ワイヤ長 :糸を使用し、最大10m
耐荷重 :1kgまで
内容物 :本体、リール、ケーブルクリップ、シリコン結束バンド、ナイロン糸(試供品)
価格 :3,280円(税・送料込み) 2024年6月30日まで特別価格2,980円
その他 :石膏ボード壁に取り付けます
説明・購入:https://shop.roox.jp/product/yhdcrwvru/
本件に関するお問合わせ先:
株式会社 ROOX (担当:水島)
電話: 03-3565-6815
株式会社ROOXについて:
株式会社ROOXは、「見出す、整える、結びつける」を信条とし、様々なアイテムの魅力を見出し、エンドユーザーの皆様にお届けします。スマートデバイスを中心とする生活をより楽しいものにするべく製品提案を行う「アクセサリー事業」のほか、様々な事業に取り組む気鋭の集団です。
https://rooxinc.com
https://roox.jp
配信元企業:株式会社ROOX
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