【東京ゲームショウ2019】家庭用ゲームからオープンワールドのスマホゲームまで!気になったブースを紹介!
著者:ニュー侍
9月12日〜15日までの4日間、千葉県の幕張メッセで東京ゲームショウ2019が開催された。その様子をレポートする。
東京ゲームショウ2019では「もっとつながる。もっと楽しい。」をテーマに国内外のゲームが展示されていた。ここからは著者が訪れたブースを紹介する。
戦国時代を舞台にしたアクションゲーム「仁王2」が登場出展!
まず最初に訪れたのはコーエーテクモブース。
2017年に発売されたアクションゲーム「仁王」の続編が展示されていた。シリーズ1作目では三浦按針を主人公にハードなアクションが楽しめたが、2作目ではオリジナルキャラクターでプレイできることが発表されている。妖怪なども登場するとのことで、今後の発表にも注目したい。
ついに「ラブプラス EVERY」の配信日が決まった!
次に訪れたのはKONAMIブース。
発表されてからリリースを待ち望んでいたファンも多かった「ラブプラス EVERY」。いつでもどこでもスマホがあれば彼女と会えるをコンセプトにしたゲームで、ファンの熱気もすごかった。配信日も11月を予定しているとのことで、期待してリリースを待ちたいと思う。
世界中のゲームファンが発売を待ちに待っているFF7リメイク!
続いて訪れたのはスクウェア・エニックスブース。
E3などの海外のゲームショウでも注目されていたFF7のリメイク版の試遊がついに日本に!著者もプレイしたかったが人の多さに圧倒され時間もなく、ムービーだけ見ることに。従来のコマンド型から大きくアクション性の高いゲームシステムとなっていたことをあらためて確認できた。
戦闘だけでなくFF7にはミニゲームが多くあり、リメイク版でもスクワットなどのミニゲームが収録されるようだ。その他にも、FF7にはおもしろいネタが多くあるが、どこまで再現されるのかは気になるところ。発売は2020年3月ともうすぐ。
「ペルソナ5ザ・ロイヤル」や「龍が如く7」、東京オリンピック公式ゲームにマリオとソニックも!
続いては「セーガー!」のブースへ。
お出迎えしてくれたのはペルソナ5に登場するアルセーヌ。「ペルソナ5ザ・ロイヤル」の発売が迫ってきているだけに多くのファンが試遊していた。著者はアニメ版のペルソナ5を視聴して、本作のことが少し気になっているところ。
先日発表され、多くのファンがシステムの変更に驚いた「龍が如く7」も展示されていた。ゲームの試遊以外にきらびやかな女性のフォトコーナーもあり、とても華やかな印象を受けた。ゲーム本編では従来のアクションからRPGへと変化したが、「龍が如く」らしさは健在のようだ。発売は2020年1月を予定しているとのことで、新しい物語がもうすぐ始まる。
また、セガのブースには任天堂のキャラクター「マリオ」とセガの代表「ソニック」が展示されていた。マリオとソニックが活躍する東京オリンピック公式ゲームを展示されているからだ。なお、著者はすでに発売されている公式ゲームをプレイしてしまったが、思わず熱くなってしまった。
オープンワールドゲームで世界から注目を集めている「原神」
スマホの人気ゲーム「崩壊3rd」などを手がけている「miHoYo」ブースへ。
PS4とPC、スマホ向けに開発中の「原神」。オープンワールドのアクションゲームで世界中から注目されている。
ムービーを見ていてクオリティの高さに「これがスマホで動くのか!」と思ってしまったが、最近のスマホはスペックも高いだけに問題はなさそう。リリースは2020年を予定しているとのことで、リリースが待ち遠しい作品の一本だ。
まとめ
筆者が気になったブースを中心に、東京ゲームショウ2019のレポートをお届けしました。スマホゲームの出展が減りPS4やNintendo Switchのゲームが多かったという印象を受けました。
また、海外のスマホゲームのブースの派手さがすごかった、圧倒されました。来場者数は昨年に比べると減ったそうですが、ゲームへの熱気は高かった。出展されていたタイトルが発売されるのが楽しみです。