艦これ　夏イベント　Ｅ－２（AL作戦）　北方AL海域攻略！

難易度高し！夏イベント　Ｅ－２（AL作戦）　北方AL海域

さて、地獄のE1をクリアした後に開放されるのはE２ですが、引き続きこれもAL作戦となります。MI作戦ではないので注意！間違って一軍で行くと最悪詰みます！

このようにE2が新たに追加されました。このE2、E１で心が折れてる提督をさらに地獄のどん底に叩き落すぐらい難しいです。もう、大破撤退の繰り返しです。シャレになりません。

艦これ　2014年夏イベント　地獄のＡＬ・ＭＩ作戦　攻略記事一覧

MAPはこちら。今回のボスルートは、上ルートと下ルートがあります。どちらにもメリット、デメリットが存在します。どちらを選ぶかの基準として「E１で戦艦を使っているか使っていないか」で決めるといいかもしれません。
E１で戦艦を使っている場合、E3以降のMI作戦には参加できません。せっかく火力の高い戦艦を使ってしまっているのなら、E2でも使っておくのが得です。

戦艦を使用している場合は必然的に上ルートを選ぶことになります。戦艦か空母が入っている場合、必ず上ルートで固定されるためです。また下ルートを選ぶ場合は「駆逐艦２、重巡２、軽空母2」の編成ならば下ルートにいけますので、E１で使った艦娘とできるだけ被る方のルートを選びましょう。

筆者はE１で航空戦艦を使用していたので、上ルートを選びます。また軽空母が足りていないため今回は正規空母を1隻追加しています。
上ルートの鬼門はまたまた夜戦です。また昼戦の道中も地獄で、戦艦の攻撃を喰らうと大体ワンパン大破します。

装備については特にE1と大きく変わるところはありません。しかし今回のボスは「三式弾」という装備に非常に弱いという特徴をもっています。これは過去のイベントでもよくあったもので、敵が飛行系の場合には三式弾特攻が有効です。
三式弾を装備している艦娘としていない艦娘では、ボスに与えるダメージが劇的に変わります。というより三式弾がなければまともにダメージが通りません。なので戦艦や重巡には必ず三式弾を装備させてください。
あと追加した正規空母については烈風を積み、後は彩雲や流星改を詰んで攻撃力の底上げをしています。

まず最初のマス。敵戦艦が怖い。2回攻撃をとにかく避けることを祈るのみです。

またまた鬼門、夜戦マス。全4隻なので4回攻撃を避ければいいのですが、戦艦が2隻いるので一筋縄ではいきません。とにかく避けることを祈るのみ！

3マス目。5隻しかいませんが、空母と戦艦が待ち構える最後の難関。ここで戦艦から手厳しい攻撃を喰らうことも多々…。ですが諦めてはいけません！

全3回の厳しい戦いを潜り抜けると、いよいよボスマス。索的値が足りていれば高確率でボスの方へ進んでくれます。羅針盤に左右されないのが唯一の救いでしょうか。

E２のボスである北方棲姫です。なんだか子供の可愛い風貌をしていますが、もちろん強いのでそんな甘いことは言ってられません。心が少々痛みますが全力で倒しにいきます。

空母を入れているので航空優勢は容易。制空権はしっかりと取っていきましょう。

最低6回ほどの撃破で倒すことが可能。6回もあの道のりを超えていかなければならないと思うと、かなりキツイですね…。

半分以上まで削りました。ここにたどり着くまですでに数時間ほど。結構運が悪かったです。

あともう少し！

最後、ラスト1回の撃破で倒せるところまでくると、敵の絵柄が変わります。いわゆる「本気モード」で、編成が変わってHPが上がったりするので、ラストは今までどおりに倒させてはくれません。

ラストはHP５００！ですが、戦艦などにしっかりと「三式弾」を装備させていれば、特に問題なく削れるはずです。

ということで、最後は三式弾を装備した日向で無事に撃破！かなりの死闘でした。なんといっても大破撤退が多すぎる…。

見事ゲージ破壊に成功です。ここはとにかく撤退することが多いので、少しでも撤退の可能性を減らすために「支援艦隊」の遠征を必ず出しておきましょう。駆逐艦2隻、戦艦2隻、軽空母2隻の編成でOKです。
支援艦隊は「出撃したことにならない」ので、ここで支援に出しても後のMI作戦には参加できます。思う存分いきましょう。
またラスト、ボスのゲージを完全に撃破しなければならないので少しでも可能性を高めるために「決戦支援」も出しましょう。決戦支援も、支援と同じ編成でOKです。こちらは旗艦がキラキラ状態ならほとんどの確率で助っ人に来てくれます。運がよければ、バトルが始まる前に１、2隻倒してくれます。

E2は「支援艦隊」「決戦艦隊」の支援を出すことがポイント。資材消費が激しいのでためらう気持ちは分かりますが、撤退ばかり繰り返しては結局それ以上の資材を消費します。なるべく短期で決着をつけたいので、これは惜しまないほうがいいでしょう。