ゲームのユーザー満足度調査に特化したサービス「アドバンスレイティング」が提供開始

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 SQOOLNET編集部 

ウェブレッジは2018年7月24日(火)、スマートフォンゲームやコンシューマーゲームに特化したユーザー調査サービス「アドバンスレイティング(ADVANCE RATING)」の提供を開始した。ゲームのユーザー満足度調査に特化したサービス「アドバンスレイティング」が提供開始

アドバンスレイティングは、ゲームの開発・運営会社向けのユーザー調査サービス。リリース後に売上が伸び悩んでいるゲームや、新規ゲームを企画・開発中の企業に対し、独自の新指標にてゲーム評価を行うサービス。

「ゲームの課金は、ゲームを楽しむためにするべき」と考えて生み出されておりPay to Win(お金を払って勝つ)よりも Pay to Fun(お金を払って楽しむ)のゲームを増やし、 ユーザーも開発会社も双方をWin-Winにすることを目的とする。

むやみに課金を助長するのではなく、より質の高いゲームを作り、ユーザーがゲームのファンになることで満足して課金する 、そのようなビジネスモデル構築のサポートを目的としている。アドバンスレイティングは、楽しさや遊びやすさ、ユーザーが望む機能など、通常は開発側が知ることが難しい「ユーザーの本音」を洗い出して提供することで、より満足度の高いゲーム作りに貢献するとしている。

「アドバンスレイティング」詳細

ゲームのユーザー満足度調査に特化したサービス「アドバンスレイティング」が提供開始

登録モニター数は約8万人以上!さらにモニターのセグメントを詳細に設定可能

「30代で普段あまりゲームをしない主婦」「普段からゲームによく課金する男性」など、ライトユーザーからコアプレイゲーマーまでゲーム別に属性を絞り込み、 最適なモニターと人数で調査を行うことが可能。

ゲームに精通した専任担当者が対応

ゲームタイトルやジャンルによって、専任モデレータ―が適切なテスト内容を設計。

通常では難しい調査が可能

ゲームの離脱になり得る理由、ストレスを感じた細かいポイントなど、 通常得られにくい生の声の取得が可能。 またオンライン調査のため、 モニターの日常生活に即した、 通勤時間帯や就寝前などの調査実施もオーダー可能。

サービスページURL

https://webrage.jp/advance-rating/

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