被告人の人格を操って裁判の結果を誘導せよ!正体隠匿+競り+アクションのボードゲーム『開廷!脳内裁判』日本語版【2月下旬発売予定】 【ドリームニュース】

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 著者:ドリームニュース 

株式会社ホビージャパン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:松下大介)は、銀行強盗未遂の被告の心の一つとなって、陪審員の心証を自分の望む結果に導くユニークなゲーム『開廷!脳内裁判』日本語版を2月下旬に発売いたします。

ワタシは良心が痛むが、オレは自供したくない。俺は一体どうしたらいい?!

あなたはおそらく、あの銀行を襲撃すべきではありませんでした。
そして朝食にあの辛いブリトーを食べるべきでもありませんでした。
(問題を一つずつ解決しよう)あなたは自分に言い聞かせました。
(さて、ガイ。お前はしくじった。だがこの裁判は贖罪の機会になるかもしれないぞ。)
しかし、法廷で証言する準備をしているとき矛盾するいくつもの声が頭をいっぱいにしました。
あなたはどの声に耳を傾けるべきでしょうか?

『開廷!脳内裁判』では、プレイヤーは検察官、もしくは「公正」「欺瞞」「身勝手」などの秘密裏に選ばれる被告のペルソナ(内面の人格)の一つとなります。
プレイヤーは心理ボード上で競りを行い、「計画」「観察」「発話」「運動神経」などの行動分野を支配していきます。
それによって陪審員に何らかの影響を与えて、裁判結果を自分の望む結果に誘導しようとすることになります。

裁判は、検察官がカードを選択することによって進みます。
プレイヤーは自分にとって最適な行動をとるべく、心理ボードの各行動分野に(ゲームセンターのプッシャーゲームの要領で)順に影響トークンを送ることで、その行動の支配権を得ようとします。
各行動で主導権を取ったら、その行動での選択を行い、その結果「衝動的」だったり「批判的」だったりと、様々な価値観の陪審員の心を動かし、裁判を有利もしくは不利に導きます。

8ラウンドの審議の結果、ほかの「あなた」を抑えて「あなた」の望む方向に裁判は進むでしょうか――もしくは検察官は、望む有罪を勝ち取れるでしょうか?

正体隠匿+競り+アクションゲームに行動選択などを組み合わせたユニークなシステムで、ユーモラスな裁判の展開も楽しい法廷劇ゲームです!

【商品情報】
●商品名:『開廷!脳内裁判』日本語版
●価格:4,950円(税込)
●プレイ人数:3~6人用
●プレイ時間:60~120分
●対象年齢:12歳以上
●ゲームデザイン:コリー・コニエツカ
●内容物:ゲームボード 1枚・プラスチック製プラットフォーム 5台・ルールブック 1冊・裁判カード 48枚・戦略カード 24枚・役割カード 13枚・ストーリーカード 4枚・トークン100枚・心理プラットフォーム 1枚・リファレンスシート 5枚・検察官用ついたて 1枚

TM/(R) & (C) 2021 Unexpected Games.

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