初心者講座5 ぷにの作り方についてのアドバイス
ゲームの攻略において最も基本となるのがデカぷに作りですが、もしかしたら単にぷに同士を連携していけばいいと考えていませんか?
もちろんそれでも間違いありませんが、よりクリアの安定化・効率化を高めるためにはいくつかのコツがあるのです。
今回はその点についてのアドバイスをしましょう。
デカぷに作りには戦略が重要
ゲームが始まるときにまず確認しておきたいのがぷにを大きく連携できる配置であるかどうか?ということです。
それでは写真を見てください。
上と下の写真はそれぞれにスタート直後の画面となりますが、デカぷにを作りやすいかどうかは一目でわかるかと思います。
上のほうが同種のぷにが連続して並んでおり水色と赤色のぷにをそれぞれ大きく育てられる配列ですが、下のほうはというとバラバラなためデカぷに作成が見るからに困難そうです。
上の写真のケースではそれぞれにデカぷにを作っていけば良いのですが、問題は下のほう。
こういう場合は無理してデカぷにを作っていくのではなく、不要なぷにを消して配列をシャッフルすることをおススメします。
やり方ですが、手持ちの妖怪のなかで強い妖怪のぷにを残すように意識しながら不要なぷにを消していきましょう。
ただしあまり厳密にやらなくてOKです。というより、そこを意識し過ぎるかえって攻略がもたついてしまい、その結果ゲームオーバーを招くことになりかねません。
あくまでも軽く意識しながらいらないぷにを整理するぐらいの気持ちで取り組んでください。
そうしてある程度デカぷにを作れなそうな配列になったら作成していきましょう。
ぷにの連携は小さいものから大きいものへとつなぐ
ぷにの連携についてですが、あまり意識せずに行っているようでしたら要注意です。
デカぷにを作る時には大きいぷにから小さいぷににつなぐのではなく、小さいぷにから大きいぷにへとつなぐようにしましょう。
「一体何が違うの?」と疑問に思われるかもしれませんが、もちろんちゃんとした理由はあります。
それというのもぷにを連携するときにミスタッチなどをして間違って消してしまったときに、大きいぷにをフリックしている場合に壊れてしまっては必殺技のメーターの貯まりに影響が出るばかりではなくフィーバーの発生も遅れてしまうからです。
その点小さいぷにをフリックしている場合でしたら、壊れたところで必殺技及びフィーバー発動に大きなダメージはありません。
これは高難度ステージに行くほど重要なテクニックとなり、誤ってデカぷにを壊してしまったことでフィーバーに持ち込めずゲームオーバーになってしまった……ということはよくある展開です。
そうならないためにも、この点には注意しながらプレイしてください。
デカぷにを作成する優先度を考えよう
デカぷに作りはその作成順序を考えることも重要です。
それというのもこのゲームの大まかなクリアパターンとなるのが、
①各妖怪の必殺技を貯めたタイミングでフィーバーになだれ込む
②一発目に轟獅子、デビビランなどの攻撃力アップの妖術を発動する
③攻撃系の必殺技を順に重ねがけしてダメージアップを目指す
④クリア!
という流れが理想となるからです。
なお、フィーバー時に必殺技を重ねる理由はフィーバー中のぷに消しはダメージ値が普段より大きくなるということがその理由です。
また、すべての敵に一律ダメージを与えられることも見逃せないポイントとなっています。
特に攻撃力アップ系の必殺技をかける場合とかけない場合とでは数千単位での差が出る場合もありますので、可能な限り必殺技を貯めておくようにしてください。
とはいえスタート時のぷに配列やその後の出現によって大きく左右されますので狙っていくのは難しい部分もありますが、そういう場合はぷにを整理もしくは特定のぷにを消す妖怪を活用していけばかなり安定して攻略することができるようになります。
以下にそれらの必殺技を持つ妖怪を紹介しておきますので、手持ちの妖怪と照らし合わせてみてください。