銀英ファンはやるべし!銀河英雄伝説の世界を舞台にした本格シュミレーションブラウザゲーム「銀河英雄伝説タクティクス」がサービス開始!
著者:加藤賢治(SQOOL代表 兼 編集長)
ブラウザでできる本格戦略シュミレーションゲーム! 提督として銀河英雄伝説の世界に歴史を刻もう! |
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対応機種 | ・Windows 7/Windows 8 Internet Explorer 9.0以降 Mozilla Firefox 最新版 Google Chrome 最新版・Mac OS 10.9以降 Safari7以降Adobe Flash Playerの必要システム構成に準拠 |
価格 | 基本無料 |
公式サイト | http://www.dmm.com/netgame_s/ginei-ta/ |
銀河英雄伝説といえば、1982年に第1巻が発刊されて以降1500万部の売り上げを誇る田中芳樹氏が原作の超人気スペースオペラ小説です。
筆者も銀英の大ファン!好きなキャラはロイエンタールです。フィッシャーも捨てがたい。
このゲームはそんな銀英ファンにオススメの本格シュミレーションゲームに仕上がっています。
原作に登場する多数の魅力的な提督達!
銀英といえば個性豊かな登場人物も魅力の一つ。
ゲームにはもちろん本作に登場した多くの提督達が登場します。
ウランフ提督といえば第10艦隊の司令長官。
優秀な指揮官であったがアムリッツアの会戦における撤退戦で戦死。
ゲーム内では何故か主人公の配下に。
その他同盟からは、ヤン・ウェンリー、ロボス、パトリチェフ、マシュンゴ、
帝国側からは、ラインハルト、ミッターマイヤー、ロイエンタールなど、
銀英の世界を彩る提督達が登場します。
ロイエンタールファンの筆者としては是非ロイエンターるを配下に加えたいところ。
ロボス元帥はあまり出て欲しくないなぁ・・・。
同盟か帝国か どちらかを選択してゲーム開始
プレイヤーはまず「銀河帝国」「自由惑星同盟」のどちらに属するかを選択します。
ゲームの途中でも「亡命」することで陣営を変えることができますので迷った場合も気楽に選びましょう。
帝国から同盟に亡命してローゼンリッターを気取るのも良いかも知れませんね。
筆者はロイエンタールファンですが同盟を選びました。
帝国はタレントがそろっていてかなり強いイメージがありますが、同盟は少ない人材と戦力で戦わねばならず、なんとなくそちらの方がロマンがある気がします。(※実際のゲームはバランス良く調整されていますんので、陣営による有利不利はありません。)
ちなみに「同盟」を選んでも
帝国の将兵を配下に加えることができます。
芸術家提督メックリンガーが配下に加わりました。
こんな提督が同盟に亡命して来たらヤン・ウェンリーは狂喜乱舞でしょうね。
ちなみに主人公はゲーム開始時点で「二等兵」。
二等兵のペーペーに並み居る提督達が従うのはなんか不思議な気がしますが、まあ、あれでしょう、ユリアン的な立場なんでしょう。多分。
そういえばユリアンも登場するのかな?
どうでも良い情報ですが、筆者的には同盟の女性ナビゲーターはフレデリカが良かったなぁ。
男性の方はアッテンボローが良かった・・・。(アッテンボローは提督として登場するのかな?)
戦闘は本格戦略シュミレーション
銀英の世界を楽しみつつ、プレイヤーは属する陣営の一員として戦闘に参加します。
戦闘はターン制の本格シュミレーション。
戦隊の位置、向き、はもちろん、士気、装備、指揮官の能力、陣形なども考慮して敵を殲滅しましょう。
前面から攻撃するよりも、側面、背面からの攻撃が有利。
各個撃破、分断、側面攻撃、背面攻撃、など銀英の世界での重要な戦術がゲーム内にも生かされています。
原作ファンはヤン・ウェンリーの教え通りに行動すれば問題ないはず!
戦闘シーンの演出も原作の雰囲気が踏襲されています。
主砲斉射!とか叫びたくなります。
銀英本作のストーリーに沿った展開
銀英ファンにとってたまらないのは、ストーリー展開が銀英の史実に沿って進むこと。
魔術師ヤンによるイゼルローン要塞攻略、
アンドリュー・フォークによる無謀な出兵計画、
アムリッツアでの撤退戦、などなどファン垂涎の展開です。
戦術だけではない!戦力を整えるのも重要な戦略
兵法の基本は大をもって小を討つ。
プレイヤーは艦隊司令官として、編成、補充、強化、などの艦隊の運営に加え、スカウトによる提督の採用などにより自軍の戦力を整えなければなりません。
項目は多岐にわたり、繊細に高度な運用が求められます。
自分好みの艦隊に仕上げる醍醐味を是非味わってください。
銀英ファンはもちろん、シュミレーションゲームファンにもおすすめ!
「銀河英雄伝説タクティクス」は人気小説「銀河英雄伝説」の世界をモチーフにした本格戦略シュミレーションゲームです。
銀英ファンにはもちろん、シュミレーションゲームファンにもおすすめのゲーム。
銀英の重厚な世界観は、シュミレーションゲームファンもきっと納得するものでしょう。
宇宙を舞台に銀河の星々と共に展開される壮大なスペースオペラを是非体験してみて下さい。