【３１５〜それは予告された運命の日〜】奇怪な殺人事件の謎を追え！アニメ・映画業界の一流スタッフが贈る本格アドベンチャーゲーム！！
著者：crepuscular
| 奇怪な殺人事件の謎を追え！アニメ・映画業界の一流スタッフが贈る本格アドベンチャーゲーム！！ | |
| 対応機種 | iOS 6.0以上 ／ Android4.0以上 |
| 価格 | 基本プレイ無料 |
| 公式サイト | http://315.sixdoubts.pgasp.jp/ |
「３１５〜それは予告された運命の日〜」はこちらからダウンロードできます。
『３１５〜それは予告された運命の日〜』は、主人公の女性記者が同じホテルで起こった2つの殺人事件の謎を追う、ラブサスペンス系のアドベンチャーゲームです。
当記事では本作の特徴とプレイのヒントをご紹介します！
【特徴１】映画やアニメで活躍中のスタッフによる、上質なヴィジュアルとシナリオ！
ソーシャルゲームと侮るなかれ！制作には映画やアニメ業界で名を馳せた一流スタッフが参加しているため、ワンランク上のヴィジュアルとシナリオが堪能できます。
本作のキャラクタースーパーバイザーには柘植伊佐夫さんを起用。柘植氏は映像業界で活躍中の衣装・ヘアメイクデザインのアーティストで、実写映画では『おくりびと』や『進撃の巨人』、ビデオクリップでは福山雅治さんやももいろクローバーZの作品を手掛けておられます。
また本作のシナリオ制作には、アニメやTVドラマの脚本家である平野靖士さんが参加されています。平野氏といえば、TVドラマでは『西部警察』や『もっとあぶない刑事』、アニメでは『ルパン三世 PartIII』、『シティーハンター』、『名探偵コナン』などが有名ですね。
【特徴２】BGMと演出が付いた漫画を読む感覚で、臨場感あるドラマが楽しめる！
本作のドラマパートは、漫画にBGMと各種演出が加わったような仕上がりで、臨場感ある内容となっています。キャラの表情はもちろん、シーンに合わせてアニメーション、エフェクト、効果音、カメラアングル、バイブレーションなどが効果的に使用されており、至る所にスタッフのこだわりが見られます。
ちなみに、ドラマの再生はオートプレイ（自動再生）が可能なので、セリフごとにタップする面倒な作業は必要ありません。
お手持ちのスマホで、手軽に本格的な謎解きを味わうことができますよ！
【特徴３】物語の結末が変わる推理パート！
各エピソードの終盤で登場する推理パートでは、登場人物から投げかけられる質問にYES/NOで答えていきます。
中には事件の解決にあまり重要でないと思われる質問も出てきますが、回答次第で物語の結末が変わってくるため、選択肢は慎重に選びましょう！
【プレイのヒント１】ドラマを見て、事件の背景と人物関係を把握しよう！
プレイの基本は各章のエピソードを再生し、ドラマの展開を追っていくことです。ただし、物語を楽しむだけでなく、事件の背景と人物関係を整理することも大切です。
以下参考までに、ストーリーの概要をご紹介します。2010年3月15日、大学生の主人公・遠山紗季（名前変更可能）は、友人でプロフィギュアスケーターの秋保ナナの誕生日パーティに出席します。
パーティ会場のホテルには有名人が多数集まり、盛大に式が行われるはずだったのですが……
当の主役が突如謎の死を遂げ、賑やかな会場は凄惨な殺人現場となってしまいます。
ホテルの外で死神のタロットカードを拾う紗季。このカードが意味するものとは？
5年後の2015年3月15日、週刊誌ナインの記者となった紗季は、美術館完成披露パーティの取材のため、後輩の片桐もえ共に、偶然にも5年前と同じホテルに向かいます。
実はホテルと美術館は、経済界の重鎮である権藤金一の所有物であり、権藤は死亡したナナの支援者でもあったのです。
そして、パーティには何故か5年前と同じメンツがちらほら。
今回のパーティでは権藤も、何者かによって殺害されてしまいます。
現場にはまたも謎のタロットカードが残されており……
ドラマ再生中でも人物情報が確認できるようになっています。物語が進んで登場人物が増えてきたら、ここでおさらいをしましょう。
【プレイのヒント２】ドラマの続きを見るために、ホシを集めよう！
ストーリーを1話読むごとに、ホシを1つ消費します。ホシを集める方法にはログインボーナス、ルーレット、ショップがあります。ログインボーナスは1日1回あり、5枚のカードから1枚選択してゲットすることになります。
ルーレットを回すにはチケットが必要で、チケットは様々なミッションをクリアすることで得られます。
ホシはショップで購入することも可能です。
【プレイのヒント３】アナザーストーリーで３１５の世界をもっと深く味わおう！
本作には本編以外に、アナザーストーリーというものが用意されています。これはいわゆるサイドストーリーのことで、主人公紗季の本編前のエピソードや主人公以外の登場人物の物語などが楽しめます。本編の謎を解くヒントもあったりしますよ！
各タイトルには紗季の後輩もえによる導入が付いています。LINEのメッセージっぽくて面白いですね。
アナザーエピソード自体は小説形式となっており、本編と同じく、読むためにはホシが必要になります。
このように本編との関係を時系列で確認することもできます。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
『３１５〜それは予告された運命の日〜』は、クオリティの高いヴィジュアルとシナリオで本格的なラブサスペンスが楽しめる、アドベンチャーゲームです。
手に汗握る推理やリアリティある恋愛物語を楽しみたい方には、ぜひプレイして欲しい作品です！
（ライター： crepuscular）
