FPSの歴史的作品が最新技術で生まれ変わる、「コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア」10月25日発売!
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は9月19日、PS4用ソフト「コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア」を10月25日(金)に発売すると発表した。
「コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア」とは
「コール オブ デューティ」シリーズはFPSゲームの代表作としても知られ、前作「コール オブ デューティ ブラックオプス 4」では、発売から3日間で5億ドル(約560億円)を超える売上を記録した。その中でも2007年のリリース以来、インタラクティブ芸術科学アカデミーの「ゲーム・オブ・ザ・イヤー」を含む数々の賞を受賞してきた元祖「コール オブ デューティ4 モダン・ウォーフェア」は多くのファンの心を魅了し、世界中から高い評価を獲得。
その後の2つの続編も加わり、「モダン・ウォーフェア」シリーズはFPSの最高傑作として今でも世界を代表する名作としてゲーム史にその名を残している。本作「コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア」では、Infinity Wardが、ゲーム史に残る「モダン・ウォーフェア」シリーズの世界観を最先端の技術を用いて、土台から再構築している。
再構築されたモダン・ウォーフェア が 描くリアル な戦争の姿
「コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア」のキャンペーンモードでは、「モダン・ウォーフェア」にしかできない型破りな手に汗握る展開で、奥深い感性に訴えかけるストーリーが楽しめる。
■かつてないマルチプレイが究極の戦闘体験を生み出
従来の6vs6のマルチプレイ、10vs10や20vs20の戦闘に対応した銃撃戦、多人数向けマップや戦闘はもちろん、「コール オブ デューティ」のマルチプレイの定義を塗り替える“究極のオンライン遊び場”も実装。40秒という限られた時間でハイスピードな2vs2の接近戦が繰り広げられるGunfightから、壮大な大規模バトルである完全新作のGround Warといった新モードで、革新的なオンライン体験ができる。
史上最大規模の武器カスタマイズ「ガンスミス」
「モダン・ウォーフェア」では武器を完全に見直し、「コール オブ デューティ」史上最大の選択肢を実装した。全ての武器において最新のビジュアルと迫真のサウンドデザイン、そして実物に忠実な銃器の反動や弾道をゲーム全体で体感できる。
最新技術が可能にする全く新しい「モダン・ウォーフェア」
「コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア」には、写真のような美しい映像とリアルなゲーム体験をプレイヤーにお届けする最新型エンジンを搭載。この技術は、最先端の写真測量法を可能にする物理学ベースの素材システム、新しいハイブリッドタイルベースのストリーミングシステム、新型 PBR デカールレンダリングシステム、世界のボリューメトリックライティング技術、4K HDRなど、あらゆる最新のビジュアルエンジニアリング術を駆使している。
公式サイト
https://www.jp.playstation.com/games/call-of-duty-modern-warfare/