Web会議ツールでのリモートプレイ推奨カードゲームを発売。 お題に対して、自分がしてあげられることを語る 「助け合いの連鎖」 ゲーム。 「 ナイスギブ!」 【ドリームニュース】

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 著者:ドリームニュース 

購入者全員に、開発者とのリモートプレイ会参加権つきで、2020年5月1日(金) に数量限定受注開始。

有限会社PREGIO(代表取締役:大久保奈美) は、さまざまなお題に対して自分が「ギブできる」(してあげられる)ことを語り合うカードゲーム「ナイスギブ!」を株式会社ウサギ(代表取締役:高橋晋平)と共同開発し、2020年5月1日より受注開始、6月上旬より順次配送予定にて、インターネットで発売いたします。

「ナイスギブ!」は、全36枚のカードの絵柄から連想できる「プレイヤー個人の夢」や「世界の問題」など、お題を設定し、それに対してプレイヤー全員で、自分ができることを言い合うゲームです。開発チームは、この遊びを通して、今、一人一人が他の誰かや状況に対してできることを自然に伝え合うことができるようになり、それが実際の行動として助け合いの連鎖につながってほしいと願っています。

この商品は、お子様を含めた家族などで自宅で遊べるのはもちろん、Web会議ツール(ビデオ通話)を使って、遠く離れた友人たちと一緒に遊べる「リモートプレイ」を最大限楽しめるように作られており、カード表面も言語なしのイラストのみで構成されているため、世界中の人と一緒に楽しんでいただけると幸いです。

注文フォーム( https://ux.nu/vVK3P )から購入の予約申し込みができます。初回生産数量は50個で、購入者全員に、6月に4回実施される開発者とのリモートプレイ会への参加権(1人1回)が付きます。その後の販売スケジュールや方法に関しては現在未定です。

遊び方概要
・親は、絵柄の書かれたカード3枚を引き、その中から1枚を選び、その絵柄に例えて自分の「願い」や「望み」を話す。(例:「筋力をつけたい」「地球の環境が良くなって欲しい」など・・・)
・他のプレイヤーもそれぞれカード3枚を引き、そのうち1枚の絵柄に例えて、自分が親の願いに対してギブできる(してあげられる)ことを話す。
・親が一番心に残った話をした人に「ナイスギブ賞」をあげる。
※リモートプレイの時は、代表者が全員のカードを引く役をするなど、いくつかの遊び方がある。

■商品名 :ナイスギブ!
■希望小売価格:3,300円(税・送料込) ※ゲーム開発者・高橋晋平とのリモートプレイ会参加権1回つき
(詳細は受注ページにて)
■発売日 :受注開始日 2020年5月1日(金)  発送日 2020年6月上旬より順次予定
■セット内容 :カード36枚、取扱説明書
■対象年齢 :6歳以上
■プレイ人数 :2~20人
■プレイ時間 :20~60分
■メインターゲット(1)自宅で遊びたい親子・ファミリー層 (2)Web会議ツールをよく使うビジネスマン
■販売ルート :注文フォーム( https://ux.nu/vVK3P )  ※初回はインターネット通販のみ、以後は未定
■販売数量 :初回50個限定 (リモートプレイ会参加人数のキャパシティを考慮しての販売数量になります。)
■スタッフ :企画プロデュース/大久保奈美(有限会社PREGIO)ブランディング プロデューサー
ゲーム開発/高橋晋平(株式会社ウサギ)おもちゃクリエーター
グラフィック/ボンジュール イシイ

【ゲーム開発者プロフィール】

高橋晋平 (たかはし しんぺい)  Webサイト http://pregio.jp/post_management/takahashi_shinpei/

株式会社ウサギ代表取締役/おもちゃクリエーター。2004年に株式会社バンダイに入社し、世界累計335万個を販売して第一回日本おもちゃ大賞を受賞した「∞(むげん)プチプチ」や「∞(むげん)エダマメ」など、 50点以上のおもちゃの企画開発に携わる。2014年より現職。おもちゃやゲーム、雑貨などの企画開発や、様々な企業の遊び系事業開発支援、クイズ制作、講演、執筆など全国で幅広く活躍中。2013年TEDxTokyoに登壇。スピーチがTED.comにピックアップされ、世界に配信。近著に『企画のメモ技』(あさ出版)など。

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有限会社PREGIO 大久保奈美 info@pregio.jp

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