「eBASEBALL 全国中学高校生大会2020」が11月9日開幕!
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共同通信デジタルは9月3日、全国の中学生、高校生を対象としたeスポーツ大会「eBASEBALL 全国中学高校生大会2020 -共同通信デジタル杯-」を開催すると発表した。
大会はeBASEBALLを通じて野球を楽しむ機会の創出と、eスポーツ競技の認知向上および競技者人口の拡大を目指し、地域が活性化する仕組みづくりを目的としてスタートした。昨年優勝した選手やブロック代表になった選手は、日本野球機構(NPB)とコナミデジタルエンタテインメントが共催する「eBASEBALL プロリーグ」2019シーズンのeドラフト会議を経て、プロとして認定され高校生プロプレイヤーとして活躍している。今年度は、会期が変更となったことから「eBASEBALL プロリーグ」2020 シーズンのeドラフト会議の候補権利はないが、野球文化で盛り上がる愛媛県松山市を舞台に全国の中高生からNO.1を決定する
正岡子規から始まった愛媛県の野球の歴史は、日本の野球の発展に大きく寄与した人物を多く輩出し、時を重ね県民にスポーツという分野を越えた文化という形で根付いている。その愛媛県では現在、野球をテーマとした祭典「愛・野球博」が2018年度より開催されており、野球をもっと楽しめる環境作りが進められている。今、野球熱の一番高い地域である愛媛県の松山・坊っちゃんスタジアム(松山中央公園野球場)を舞台に、リアル野球とバーチャル野球の融合を実現するべく、今年度の全国大会会場に決定した。今年の全国大会は、リアル野球場にて愛・野球博とのコラボレーションで開催する。
大会全国大会の様子はWEBにてライブ配信。詳細は10月1日オープンの公式サイトをご確認ください。