カリプソメディア、日本パブリッシングオフィスを開設 -東京オフィスで人材を募集中- 【ドリームニュース】

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 著者:ドリームニュース 

東京- (2020年9月24日) - 本日、カリプソメディアは、2020年秋に自社のパブリッシングオフィスを日本に開設する計画を発表致します。カリプソメディアジャパン株式会社は東京都渋谷区を拠点とし、元ユービーアイソフト株式会社のベテラン、上田和弘が代表を務めます。新しい子会社の人材募集が現在進行中で、PR /マーケティングマネージャー、ローカリゼーションマネージャー、コミュニティマネージャーを募集しております。

https://www.kalypsomedia.com/us/Kalypso-Media-Japan

日本オフィスの主な業務は、カセドゲームズを含むカリプソメディアの自社タイトルを自社でパブリッシングすることです。カリプソメディアジャパン株式会社は日本の市場と文化に合わせ、販売・ローカライズ・カスタマーサポート・マーケティング・PRを行います。

「日本はデジタルエンターテインメントソフトウェアの最も重要な市場の1つであり、東京での取り組みにより、この市場とそのニーズにこれまでよりも優れたサービスを提供できるようになります」とグローバルマネージングディレクターのサイモン・ヘルウィグ(Simon Hellwig)は述べています。 「これまで、スクウェア・エニックスやユービーアイソフトジャパンなどのパートナーに製品のライセンスを供与してきましたが、この新しいアプローチにより、優れた付加価値を実現出来ます。」

インターナショナルマーケティングディレクターのアニカ・トゥーン(Anika Thun)は、次のように述べています。「北米や英国などの重要な市場で自社の子会社を通じこれまでに非常に良い経験をしており、ダイレクトマーケティング戦略が地域に適応していることを確信しています。これらの個々の市場で成功しているだけでなく、グローバルレベルでカリプソメディアグループ全体に利益をもたらしています。」

カリプソメディアグループについて
カリプソメディアグループGmbHは、インタラクティブエンターテイメントソフトウエアの、完全に独立したパブリッシャー・デベロッパー・マーケターであり、ドイツ・イギリス・アメリカそして間もなく日本を加えた計8カ所の拠点に約130名の従業員がいます。Kasedo Games、Kalypso Mediaのデジタルファーストレーベル、3つの開発会社を含みます。
スタジオ- Realmforge Studios(ミュンヘン)、Gaming Minds Studios(ギュータースロー)、Claymore Game Studios(ダルムシュタット)

カリプソメディアのIPラインナップは、すべての最新プラットフォームで世界中のファン向けのストラテジーゲームを開発することに特化しており、トロピコ(Tropico)シリーズ、コマンドス(Commandos)、ポートロイヤル(Port Royale)、ダンジョンズ(Dungeons)、サドンストライク(Sudden Strike)、レイルウェイエンパイア(Railway Empire)などがあります。カリプソメディアの最近の発売は、Commandos 2 - HD Remaster、Praetorians - HD Remaster、レイルウェイ エンパイア Nintendo SwitchTM エディション、Dungeons 3 - Complete Collectionです。今後のリリースには、Railway Empire-Complete Collection(7/8/20)、Immortal Realms:Vampire Wars(28/08/20)、Port Royale 4(25/09/20)、Spacebase Startopia(23/10/20)が含まれます。 Kasedo Gamesの最近のリリースはFilamentです。今後のリリースには、Distant KingdomsとコンソールバージョンのWarhammer 40,000:Mechanicusが含まれます。(発売タイトル情報については日本地域では異なる場合があります)

カリプソメディアグループの詳細についてはこちらをご覧ください www.kalypsomedia.com.

配信元企業:Kalypso Media Group GmbH
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