時を止めて、敵を斬れ!フリック入力で敵を斬りまくる爽快アクション「フリック侍」
著者:ちゃんたく
今回ご紹介するゲームは、フリックアクションゲーム「フリック侍」です。
「フリック侍」は、次々と襲いかかってくる敵を斬って斬って斬りまくるゲームです。
プレイヤーは円の中心に位置しており、敵が画面外からプレイヤーに向かって襲い掛かってきます。
円が赤く染まると、敵が円の範囲に入ったという合図になります。この状態で画面をタップすると時が止まり、円の中にいる敵を斬るモードに入ります。
敵を斬るモードでは、表示されたとおりにフリック入力をするだけです。この画像であれば右、左と順番にフリックすると敵を倒せます。
敵を斬るモードに入ると、その時点で円の中にいた敵を連続で相手をする事になります。一度により多くの敵を倒すとボーナスが発生しますので、余裕が出てきたら円に多くの敵を誘い込みましょう。
敵の数は「LOCK ON」で表示されるので、この数で判断することが出来ます。
ただし、フリック入力の制限時間は1体ずつではなく、「LOCK ON」の敵全員です。敵の数があまりにも多すぎると時間が足りなくなってしまうので、ボーナスを狙いすぎて敵を貯めこみすぎないように注意しましょう。
総評として、「フリック侍」は簡単な操作で緊張感のあるバトルが楽しめるアクションゲームだと感じました。
「敵を斬る」という動作がフリック入力と見事にマッチしているので、見た目以上に爽快です。シビアな制限時間を設定することで、斬り合いの一瞬の駆け引きがゲームに上手く落とし込まれています。
また、ゲームオーバーで一発アウトというのも程よい緊張感を生んでいます。コンボを狙うためにできるだけ多くの敵を相手したいのですが、欲をかくと制限時間に間に合わずにやられてしまいます。
このギリギリの駆け引きがゲーム性に深みを与えており、プレイヤーの力量が問われます。ただフリック入力するだけのゲームではなく、瞬時に判断して行動を決めなければならないアクション性が求められます。
緊張感と爽快感が同時に味わえる「フリック侍」、ぜひ遊んでみてください。