ゲームのアニメーションは 映画やTVとどう違うのか?『GAME ANIM:ゲーム開発に必要なアニメーションの知識』刊行のお知らせ 【ドリームニュース】
株式会社ボーンデジタル(東京都千代田区、代表取締役 村上 徹)は、書籍『GAME ANIM:ゲーム開発に必要なアニメーションの知識』を全国の書店を通じて刊行します。
【概要】
書籍名:GAME ANIM:ゲーム開発に必要なアニメーションの知識
刊行予定日:2021年5月下旬
著者:Jonathan Cooper(ジョナサン・クーパー)
定価:5,500円(本体5,000円+税10%)
ISBN:978-4-86246-505-4
サイズ:B5判、4色
ページ数:272ページ
発行:株式会社ボーンデジタル
【書籍内容紹介】
優れたゲームアニメーションと純粋に機能的なアニメーションの違いは何でしょうか?
この比較的新しいノンリニア アニメーション制作は、伝統的な映画やTVとどう違うのでしょうか?
本書では、ゲーム開発におけるアニメーションの側面を段階的に解明し、プロアマを問わず、最高のゲームアニメーションを作るための貴重な洞察と作業哲学を提供します。これにより、ゲームプロダクションの各段階で、ゲームアニメーターに求められることを明確に理解できるでしょう。また、ゲームアニメーションの基礎知識や、それをプロジェクトへ落とし込む方法など、この分野を総合的に学ぶことができます。
<主なポイント>
・20年近く蓄積されたゲームアニメーションの知識と洞察に満ちた経験を共有します
・アニメーションの12原則をゲーム用に再解釈、ゲームアニメーションの基礎を確立します
・アニメーターの視点からゲーム制作を段階的に解説、その求められることを教えます
・著名ゲームアニメーターのインタビューで、制作の舞台裏とアドバイスを紹介します
・アニメーション リグをサポートサイトからダウンロードできます
<対象読者>
ゲーム制作関係者、CGアーティスト
※本書は『Game Anim: Video Game Animation Explained』の日本語版です
【著者について】
Jonathan Cooper(ジョナサン・クーパー)は、2000年からプロのゲームアニメーターとしてバーチャルキャラクターに生命を吹き込み、数々の賞を受賞しました。最先端のゲームアニメーションに焦点を当て、『アサシン クリード』 や『マスエフェクト』シリーズといった大規模プロジェクトでチームを牽引。ダイス賞とアニー賞を受賞した 『アンチャーテッド』 と『The Last of Us』 シリーズの最新作では、インタラクティブ シネマティクスに力を入れています。サンフランシスコで開催された開発者会議(GDC)や、カナダとイギリスで開催された会議ではプレゼンテーションを行いました。 そして、アニメーションのデザイン学士号を取得しています。
【目次】
Chapter 1:ゲームアニメーターの仕事
Chapter 2:ゲーム開発の環境
Chapter 3:アニメーションの12原則
Chapter 4:ゲームアニメーションの5原則
Chapter 5:ゲームアニメーターが知っておくべきこと
Chapter 6:ゲームアニメーションのワークフロー
Chapter 7:プロジェクト:プリプロダクション
Chapter 8:プロジェクト:テクニカル アニメーション
Chapter 9:プロジェクト:ゲームプレイ アニメーション
Chapter 10:プロジェクト:シネマティクスとフェイシャル
Chapter 11:プロジェクト:モーションキャプチャ
Chapter 12:プロジェクト:チームマネジメント
Chapter 13:プロジェクト:ポリッシュとデバッグ
Chapter 14:ゲームアニメーターの未来
書籍紹介ページ URL:
https://www.borndigital.co.jp/book/22267.html
Amazon URL:
https://www.amazon.co.jp/dp/4862465056/
【本件に関するお問い合わせはこちら】
会社名:株式会社ボーンデジタル
http://www.borndigital.co.jp/
担当者:野村 享広
TEL : 03-5215-8664
FAX : 03-5215-8667
E-mail:yukihiro-n@borndigital.jp
配信元企業:株式会社ボーンデジタル
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