直感を信じるか？確率を信じるか？トランプゲーム「HIGH＆LOW ～めざせ！26連勝！5000兆円への道～」

今回ご紹介するゲームは、トランプゲーム「HIGH&LOW ～めざせ！26連勝！5000兆円への道～」です。

「HIGH&LOW ～めざせ！26連勝！5000兆円への道～」は、トランプを使ったゲーム「HIGH&LOW（ハイアンドロー）」で26連勝を目指していくゲームです。

「HIGH&LOW」は、表向きのカードと裏向きのカードを1枚ずつ場に出し、裏向きのカードの数字が、表向きのカードの数字より上か下かを当てるだけのシンプルなルールです。

上記の画像を例にすると、表向きのカードが「7」なので、裏向きのカードが7よりも上か下かを予想していきます。

52枚のカードから2枚ずつ使用するので、ゲームの回数は26回。26連勝するためには全てのゲームで勝利しなければなりません。

見えているカードが1や2といった小さい数字であれば、伏せられているカードは確率的にHIGHである可能性が高く、逆もまた然りです。

しかし7や8といった真ん中付近の数字だと、ほぼ五分五分の勝負になってしまいます。運頼みで選ぶのも面白いですが、このゲームの面白い部分は、後半から多少の「読み」が出来るところです。

このゲームは52枚を使い切るまでが1セットで、1度使用したカードが再び出てくることはありません。よって後半からは残りカードが少なくなり、出る数字に偏りが生じます。

序盤に数字の大きいカードがたくさん出ていれば、後半は数字の小さいカードが出やすくなります。
このゲームでは残ったカードを表示してくれるので、残りのカードを確認すればどちらが勝ちやすいか判断できます。

画像を例にしてみましょう。「8」は真ん中あたりの数字でHIGHかLOWか選びにくいですが、残りカードをみると8より上のカードは2枚しか残っていません。
対して8より小さいカードは7枚も残っているので、確率的に「LOW」の方が勝ちやすいということが分かりますね。

「HIGH&LOW ～めざせ！26連勝！5000兆円への道～」は、「HIGH&LOW」をカジュアルに遊べるゲームです。

元々が運要素の強いゲームなので必ず勝てるわけではありませんが、後半はある程度の予測ができるので結構勝てます。「26連勝までもうちょっとなのに！」という展開が多く、ついついもう一度遊んでしまう中毒性があります。
また、毎勝負ごとにリトライするか選択できるので、負けたらすぐ新しいゲームを開始できるのも高評価です。

皆さんもぜひ、26連勝を目指して「HIGH&LOW ～めざせ！26連勝！5000兆円への道～」を遊んでみてください。

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