元車掌が制作した本格列車運転ゲーム「TRAIN CREW Prologue」の早期アクセス版が10月1日にリリース!
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個人ゲーム開発者の溝月レイルは9月30日、「TRAIN CREW
Prologue」(Steam)の早期アクセス版を10月1日に配信すると発表した。価格は1,520円(税込)。
「TRAIN CREW Prologue」は、架空鉄道の館浜電鉄(たてはまでんてつ)の運転士となり、浜園駅~館浜駅間9.6kmの列車の運転が楽しめる列車運転ゲーム。
制作者は鉄道会社で車掌を勤めていたことがあり、登場する路線や車両は全て架空ながら、線路や信号システムなど実際の鉄道の規格にできるだけ沿うよう設計されているという。
運転後には自分の運転の評価を確認でき、「運転曲線」と呼ばれる距離と速度のグラフで自分の走行データを確認できる。運転中は運転席からの映像のほかに、列車を外から眺めた視点にも切り替え可能とのことだ。