Switch「バイオハザードヴィレッジクラウド」が10月28日に発売　シリーズ3作品のクラウドバージョンも11月から発売へ

カプコンは10月21日、Nintendo Switch向け「バイオハザードヴィレッジクラウド」を10月28日に発売すると発表した。

「バイオハザードヴィレッジクラウド」は、シリーズのナンバリング作品第8作にあたるタイトル。さらわれた愛娘を助けるため、主人公イーサン・ウィンターズが邪悪と狂気に満ちた村でサバイバルに挑む。

本作は、サーバーと通信を行いながらゲームプレイを楽しむクラウドゲーミングを利用したサービスとなっている。プレイには安定したネットワーク環境が必須となるため、購入前に体験版でクラウド環境を確認しておこう。

また、「バイオハザード RE:2 クラウド」が11月11日に、「バイオハザード RE:3 クラウド」が11月18日に、「バイオハザード7 レジデントイービルクラウド」が12月16日に発売されることもあわせて発表された。

これらの作品で、Switch版で「バイオハザード0」から最新作「バイオハザードヴィレッジ」までのナンバリング作品が通して遊べるようになるという。この機会に、シリーズ未体験のプレイヤーも遊んでみてはいかがだろうか。

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