「ブルーアーカイブ オフィシャルアートワークス」を紹介。メモリアルロビーやラフイラストを完備した大満足の全288ページ
著者:ちゃんたく
今年の2月4日にリリースから2周年を迎え、AppStore、GooglePlayのセールスランキングで1位を獲得するなど、ますます盛り上がりを見せている「ブルーアーカイブ -Blue Archive-」。
そんなブルアカ初となるオフィシャルアートワークスがついに発売されました。今回のオフィシャルアートワークスは、リリース開始から1周年(2021.02.04~2022.02.03)の期間に公開されたイラストが全288ページにわたって収録されています。
この記事では、収録されている項目ごとにその魅力を紹介していきたいと思います。
まずは、リリースカウントダウンのイラストやキービジュアルです。初期に公開されたものやゲーム内には実装されていないレアなイラストが収録されており、筆者が今まで見たことがないイラストも多く、それだけでも価値がありました。
また、1周年の間に開催されたゲーム内イベントのキービジュアルも余すことなく収録。「そういえばこんなイベントあったな~」と、ゲームを振り返りながら楽しむことができます。
続いては、シロコなどの初期キャラクターから正月ムツキ・セリカまで、プレイアブルキャラクターの詳細プロフィールです。
キャラクターの全体画像はもちろん、3Dモデル、アクセサリー、所持している銃などを完備。頭に浮かぶ輪っか「ヘイロー」まで収録されており、ファンなら大満足間違いなしの内容です。
続いては、ブルアカの花形でもある「メモリアルロビー」です。
ゲーム内でも見られますが、やはり大きなサイズでじっくり見られるのがメリットですね。もちろん、各キャラクター1ページ丸々使って収録されているのでご安心を!
さらに、メモロビのラフ画像や別案までもたっぷり収録されています。こういう裏側、表に出ていないイラストまで見せてくれるとは、ファンの心を分かっていますね(笑)。
最後は、キャラクターの初期デザインやラフスケッチをまとめたコンセプトアートです。
1人1人、性格や立ち絵をはじめ、髪色、ヘイローの形、細かいアクセサリーまで様々なパターンが考えられていて、「より魅力的なキャラクターにするにはどうすればよいのか」という過程が垣間見えます。
制作陣の素晴らしい努力があって、「ブルアカ」の素晴らしい世界観が築き上げられているんだと改めて実感できました。
ブルアカファンなら大満足間違いなしのオフィシャルアートワークス。皆さんもぜひ手に取って、ブルアカの世界を堪能してみてはいかがでしょうか。2周年までをまとめた第2弾も期待したいですね。