ポケモン スカーレット・バイオレットの有料追加コンテンツ「ゼロの秘宝」が発売開始。前編は2023年秋、後編は2023年冬以降に配信予定
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ポケモンは2月28日、Nintendo Switch向けソフト「ポケットモンスター スカーレット・バイオレット」の有料追加コンテンツ「ゼロの秘宝」の発売を開始した。価格は3500円(税込)。
「ゼロの秘宝」には、2つの追加コンテンツ「前編・碧の仮面」「後編・藍の円盤」が含まれており、ひとつづきの物語が描かれる。
前編・碧の仮面では、アカデミーと他校で合同開催される行事・林間学校で「キタカミの里」へ赴き、後編・藍の円盤では、アカデミーの姉妹校「ブルーベリー学園」へ交換留学を行なうという。
前編・碧の仮面では、恐ろしいお面を被ったポケモン「オーガポン」のほか、キタカミの里を守ってくれた英雄として村人に親しまれる3匹のポケモン「イイネイヌ」「マシマシラ」「キチキギス」といったポケモンたちが登場。
後編・藍の円盤では、きらびやかなオーラを纏ったポケモン「テラパゴス」が登場する。
「前編・碧の仮面」は2023年秋に、「後編・藍の円盤」は2023年冬以降の配信を予定しているとのことだ。今後の続報に期待しよう。