消えたゲーム作家の遺作をプレイするメタADVゲーム「ANGEL WHISPER」、24年ぶりとなるリメイク版がSwitchで9月に発売
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ミスタ・ストーリーズは7月12日、Nintendo Switch向けゲーム「ANGEL WHISPER」を9月に発売すると発表した。価格は未定。
本作は、1998年に製作された同名のアドベンチャーゲームのリメイク版。
プレイヤーは、消えたゲームデザイナーの由島博昭が遺したゲーム「Angel Whisper」をプレイし、彼がなぜこのゲームを遺して姿を消したのか真相に迫っていく。
原作では、ゲームと現実世界が交錯するリアリティが表現されており、1999年の作者の日記や掲示板、隠しサイトなどが当時のまま残され、それらを実際に閲覧して謎解きを行なっていく。
Switch版では、ゲーム内部にこれらのサイトが用意されており、それを参照しながら謎解きを進めることができるという。
発表にあわせてPVと公式サイトが公開されているので、そちらもぜひチェックしてほしい。
公式PV
公式サイト
https://child-dream.net/post_lp/aw/