【レ・ロッシュ大学】スポーツビジネスマネジメント理学士新設のお知らせ 【ドリームニュース】
2025年9月開講!スポーツビジネスの未来を学ぶ新プログラムが登場
スイスを拠点とする世界有数のホスピタリティ教育機関レ・ロッシュ大学では、新たに「スポーツビジネスマネジメント理学士(Bachelor of Science in Sports Business Management)」プログラムを設立することを発表した。スポーツ業界に特化した戦略や運営スキルを学び、世界で活躍する人材を育成することを目的とした画期的なプログラムだ。
【世界中のスポーツビジネスで活躍するための学び】
スポーツビジネスマネジメントは4年間のプログラム構成になっており、スポーツビジネスの基盤となる専門知識と実践力を養成する。学生はスポーツマーケティングやファイナンス、データ分析、eスポーツビジネス、ブランディング戦略など多岐にわたる分野を学ぶ。また、現場での経験を重視しており、2回のインターンシップと実践的なプロジェクトがカリキュラムに含まれているのが特徴である。
【スポーツビジネスラボ】
実習をメインで行う1学期目はキャンパス内にあるスポーツビジネスラボと呼ばれるスポーツジムの運営をしながら、プロの組織さながらの経験を積む。
教員の指導のもと、イベントの企画、財務管理、スポンサー獲得、大学間競技への参加など、実際に業務を行います。ロジスティクスからマーケティングまで、スポーツ組織を成長・維持するためのあらゆる側面を学ぶことで、実践的な経験を得ることができます。
さらに、現場見学や業界パートナーとのワークショップ、プロフェッショナルとの交流を通じて、スポーツ業界への理解を深めます。入学直後から実務経験やインターンシップの機会を得られるため、将来のリーダーとして世界のスポーツ業界で活躍できる力を身につけることができます。
【コース詳細】
コース期間:4年間
インターンシップ:6ヶ月×3回(内1回はオンザジョブエクスペリエンス)
キャンパス:スペイン マルベーリャ
研修:スイスキャンパスへ2ヶ月、アブダビキャンパスへ2週間の研修
入学時期:2025年秋
【履修科目例】
スポーツマーケティング
ファイナンシャルアカウンティング
データ分析と統計
eスポーツビジネス
スポーツブランド戦略とデジタルマーケティング
【多文化環境でのグローバルな学び】
このプログラムはスペイン・マルベーリャキャンパスを拠点に、スイスおよびアブダビのキャンパスでの学びも組み込まれている。世界各地の学生とともに多文化環境で学ぶことで、柔軟性や国際的視野を養い、グローバルなスポーツビジネスの現場に適応できるスキルを身につける。
【卒業生の進路の例】
FIFA イベントマネージャー
国際オリンピック協会 ディレクター
2024年夏季パリ五輪 プロトコール副責任者
ラガリアーナゴルフリゾート マネージャー
【あなたのキャリアの第一歩をここから】
スポーツ業界の最前線で活躍する準備をしたいと考えている方に最適なこのプログラム。2025年9月からの開講を予定しており、スポーツビジネス分野でキャリアを築きたいと考える学生にとって見逃せないチャンス。
詳細は公式サイトをご覧ください:
スポーツビジネスマネジメント理学士プログラム詳細
https://www.lesroches.jp/bachelor-degree-in-hospitality/#sbm
レ・ロッシュ大学とは
スイス(クランモンタナ)、スペイン(マルベーリャ)とアブダビ(UAE)にキャンパスを持つホスピタリティ/ホテル教育を専門とした大学である。1954年に創立され、全てのキャンパスにおいての授業及び実習は英語で行われる。ホスピタリティマネジメント分野の学校の中で世界トップ5にランクインしている。ITやイノベーション、サステイナビリティに着目したプログラムを展開。毎年、世界各国より100社以上の多種多様な企業が学校を訪れ採用活動を行っている。大学卒業者向けのプログラムでは社会人向けのポストグラデュエートプログラムや修士号プログラム、MBAプログラムもある。(参照元:https://www.lesroches.jp/)
配信元企業:iaeグローバルジャパン株式会社
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