少女の「大切なもの」をコストに戦うデッキ構築型ローグライクADV「代償少女」のSteam版が発表。ストアページも公開
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講談社ゲームクリエイターズラボは7月31日、「代償少女」のSteamストアページを公開した。
「代償少女」は、2025年春にunityroomで公開された同名のゲームをベースとしたデッキ構築型ローグライクゲーム。
35枚のカードで構成されるデッキの中から4枚の手札を用いて敵と戦い、刻々と変化するリソースや状態を見極めながら、謎めいた森からの脱出を目指していく。
本作最大の特徴は、カードの「代償」がゲームシステムやUI/UXそのものに影響を及ぼし、たとえば「色覚」を代償にすると画面がモノクロになったり、「言語知識」を失うとテキストが文字化けするなど、少女の喪失がプレイヤー自身のプレイ体験へとダイレクトに作用するという。
発売は2026年を予定しており、発表に伴ってストアページも公開されている。気になる方は早速ウィッシュリストに登録しておこう。