放送51周年記念「チャージマン研!音楽祭」開催! チャーケストラが帰ってきた! 奇跡のカルトアニメを映像と音楽で体感せよ! 何をするんDA? ボルガ博士お許しください! 【ドリームニュース】
スリーシェルズは、アニメ「チャージマン研!」のシネマコンサートを2025年9月21日に開催することを8月12日に発表しました。
放送51周年記念「チャージマン研!音楽祭」開催!
チャーケストラが帰ってきた!
奇跡のカルトアニメを映像と音楽で体感せよ!
何をするんDA?
ボルガ博士お許しください!
(2025年9月21日(日) 北とぴあ・さくらホール東京)
1974年に産声を上げ、予測不能な展開と「ボルガ博士、お許しください!」の叫びと共に、
動画配信サービスなどを通じて話題となり、人気の頂点を極めたカルトアニメの金字塔「チャージマン研!」。
その放送51周年を祝う「チャージマン研!音楽祭」が開催決定しました。
これまで3回のシネマコンサートが行われ、前回(2019年6月9日)がファイナルでした。
復活を望む声が高く、ついに奇跡の開催となった。
伝説を体験する最後のチャンスかもしれない。
チケットは8月12日午後12時より teket(https://teket.jp/11752/55022)で発売開始。
ジュラル星人の侵略を阻止すべく、研と一緒に名台詞を叫ぼう!
■何をするんDA? チャージマン研!音楽祭の見どころ
・プロフェッショナル集団チャーケストラの圧倒的ライブシネマ
「チャージマン研!」のおなじみのBGMや主題歌を、現代音楽・映像音楽のプロフェッショナル集団「チャーケストラ=オーケストラ・トリプティーク」が生演奏!
「ボルガ博士、お許しください!」の名シーンを彩る物悲しい音楽!
「メロディが違う。聴いたことのない曲」の狂気のサウンド!
などを臨場感たっぷりに再現します。
これまで3回のチャーケストラだけでなく、映像音楽コンサートに定評のある指揮者・髙橋奨を迎え、
ギターには現代音楽のスペシャリストとして知られる山田岳が初参加!
ジョニーの殺人ギタープレイを再現します。
・シネマコンサート形式で蘇る名場面
大スクリーンで「チャージマン研!」の伝説エピソードを上映。
音楽と映像が完全にシンクロし、ジュラル星人、ボルガ博士、星くん、チャージマン研の活躍を鮮やかに復元!
さらに、レジェンド声優・佐藤昇が研や星くんの名台詞を生朗読!
「何をするんDA? ボルガ博士お許しください!」を会場全員で叫ぶ瞬間は、まさにカオス!
1974年にタイムスリップしたかのような体験を!
・ファン必見!?特別仕様の音楽祭?
コスプレOK! 発声OK! 一緒に歌おう! スマホ撮影&拡散OK部分あり。
舌打ちテーマのコール&レスポンス企画など、予測不能な盛り上がり!
イベント名: 放送51周年記念「チャージマン研!音楽祭(シネマコンサート)」
日程: 2025年9月21日(日) 開場13:00/開演14:00
会場: 北とぴあ・さくらホール(東京都北区王子1丁目11-1)
演目(予定)
第16話『殺人レコード恐怖のメロディ』(映像付き)
第23話『恐怖!精神病院』(映像付き)
第25話『雄一少年を救え!』 (映像付き)
【生アフレコ】第4話『謎の美少年』(映像付き)
【生アフレコ】第35話『頭の中にダイナマイト』(映像付き)
チケット: 一般:5,000円(税込)
学生券(25歳まで):2,000円(税込)
泉研券(研くんと同じ10歳専用・年齢確認あり)10円(税込)
※電子チケット(teket)での販売
購入方法: https://teket.jp/11752/55022
主催: スリーシェルズ
権利許諾・協力: 株式会社ICHI(旧ナック)
チャージマン研!音楽祭 プロデューサー・頭のお詳しい西さんのコメント
「『チャージマン研!』は、ただのアニメではありません。予測不能な展開、独特な台詞、強烈なBGMが織りなす奇跡の作品です。この音楽祭は、ファンの皆様と一緒にその魅力を最大限に味わい、笑い、叫び、感動する場にしたいと思っています。
あなたも、チャーケストラと一緒に『何をするんDA? ボルガ博士、お許しください!』と叫びましょう!」
そして、2025年9月21日は北とぴあで「チャージマン研!」の伝説を一緒に作り上げよう!
チケット購入は
チケットは電子チケット
販売サービス teket(https://teket.jp/11752/55022)にて発売中!
QRコードで簡単入場、アプリ不要でスムーズな購入体験をお約束します。席数限定のため、早めの購入がおすすめ!
前回のコンサートの写真(「撮影:横川寛人」で無料使用OK)
https://10.gigafile.nu/1119-e28b5c88950f408a59604972479b5ef3
出演者プロフィール
■オーケストラ・トリプティーク
日本の作曲家を専門に演奏するオーケストラとして、プロ奏者により2012年結成。
伊福部昭百年紀の公式オーケストラとして8回の公演に出演。
NHKや新聞の取材も受け、テレビニュースでも特集され、音楽雑誌ほかで好評を得る。
これまでに浜離宮朝日ホール(朝日新聞社内)や旧奏楽堂(上野公園内)、東京国際フォーラムほかでコンサートを行い、リリースしたCDはタワー・レコードやamazonのチャートで幾度も1位を記録。
フルオーケストラ、弦楽オーケストラ、アンサンブル、小編成まで様々な形態で日本の作曲家の音楽をアーカイヴすべく活動している。
2021年4月の無観客演奏会がニコニコ超会議で放映され約7万人が視聴。その録音は8月の東京パラリンピック開会式で使用され大きな話題となった。
トリプティークは三連画。前衛、近現代音楽、映像音楽という三本の柱を持ち活動する意である。
https://3s-ca.jimdofree.com/
■指揮者:髙橋奨(たかはし・すすむ)
東京生まれ。東京音楽大学音楽学部ヴィオラ専攻を経て、洗足学園音楽大学大学院修了。これまでにヴィオラを兎束俊之、百武由紀、岡田伸夫、井野邉大輔の各氏に、指揮を上杉隆治氏に師事。2009年、ゲルハルト・ボッセ指揮ジャパンアカデミーフィルハーモニック参加。2011~17年、洗足学園ニューフィルハーモニック管弦楽団に所属し、秋山和慶芸術監督の下で研鑽を積む。2012年より、オーケストラ・トリプティークの首席ヴィオラ奏者を務める。クラシックのみならず、Game Symphony Japanへの出演など、幅広い活動を行っている。チャージマン研!ライブシネマ・コンサートで指揮者として、公演を成功に導く。
■佐藤昇(さとう・のぼる)
山形県真室川町出身。劇団近代座、シェイクスピア・シアターを経て1988年劇工房ライミング公演『尺には尺を』(グレン・ウォルフォード演出)でシェイクスピア全作37作品に出演達成。1997年ひとり芝居『傘男』(藤本義一・作)を上演し、アクターズ・フェスティバルNAGOYA97金のシャチ賞コンクールに参加。2000年のクリスマスよりチャールズ・ディケンズの公開朗読台本の朗読を開始。2005年3月、ディケンズ・フェローシップのフィラデルフィア支部、ニューヨーク支部にて『ドクター・マリーゴールド』を朗読。2008年7月、早稲田大学英文学部にて『ディビット・コパフィールド』(梅宮創造・訳)、2010年11月、甲南大学英米文学科で『リリパー夫人の貸間』(西條隆雄・訳)、2011年6月神戸女学院大学エミリー・ブラウン記念館でのディケンズ・フェローシップ日本支部春季大会にて『ドクター・マリーゴールド』を朗読。2012年8月11日「大いなる遺産」の朗読でディケンズ公開朗読台本全21作を完読した。2002年より開始した狛江市立古民家園の「むいから民家園で聞く朗読会」は2015年に38回目で終了した。2016年4月、阿佐ヶ谷ワークショップ主催「ガートルードとクローディアス」。同年5月に思考動物「KOTOBA TO ONGAKU」に参加。映画『タンポポ』『マルサの女II』、TV『うちの子にかぎって』『パパはニュース・キャスター』など。グローブ文芸朗読会代表。
■プロデューサー:頭のお詳しい西さん(西耕一/にし・こういち)
昭和の現代音楽、アニメ音楽、映画音楽、3人の会等を専門とする評論家、プロデューサー。 伊福部昭百年紀代表。渡辺宙明、チャージマン研、菊池俊輔など。日本作曲家専門レーベル・スリーシェルズ代表。黛敏郎、團伊玖磨、芥川也寸志、松村禎三等の企画・演奏・CD化。 解説執筆、楽団・奏者へ企画提案等。BSテレ東、TBSラジオ、NHKラジオ、DOMMUNE、ニコニコ動画、爆笑問題の日曜サンデーなどに出演。2021年度 第59回「レコード・アカデミー賞」をプロデュースしたCDが受賞。2023年四十雀賞受賞。2024年ミュージックフロムジャパン音楽祭(ニューヨーク)に招聘された。プロデューサーを担当した團伊玖磨生誕100年記念コンサートには上皇上皇后両陛下の御行幸を賜る。
2025年、冬木透メモリアル、芥川也寸志生誕100年、渡辺宙明生誕100年をプロデュース。
関連URL
チャーケストラ公式X
https://x.com/oyurushi_boruga
■本件や所属・関連アーティストに関するお問い合わせは下記までお願い致します。
株式会社スリーシェルズ
〒110-0015 東京都台東区東上野1丁目14-5 ユーエムビル 8階
TEL:070-5464-5060
http://www.3s-cd.net/
メール jcacon@gmail.com
担当 西
配信元企業:株式会社スリーシェルズ
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