「クレーンゲーム達人検定」一般開催検定に多言語対応を本格導入 ~2025年10月11日より、英語・中国語・韓国語に対応しインバウンド強化~ 【ドリームニュース】
クレーンゲームに関する資格『クレーンゲーム達人検定(くれ達)』を唯一認定、発行する一般社団法人日本クレーンゲーム協会(代表理事 中村秀夫 / 所在地:埼玉県行田市)は、インバウンド対応を強化する取り組みの一環として、 2025年10月11日(土)以降に予定されている『クレーンゲーム達人検定(くれ達)』一般開催検定において、多言語対応を本格導入いたします。
これまで外国人観光客向けの特別検定で試験導入されてきた多言語対応は、参加者アンケートでも高評価を得てきました。今後は一般開催でも、申込時に希望すれば母国語サポートを受けられる環境が整います。初期対応は英語、中国語(簡体字・繁体字)と韓国語の3言語です。
<クレーンゲーム達人検定 多言語対応サポート概要>
■ 開催予定(2025年~2026年)
3級
・2025年10月11日(土) エブリデイとれトレ屋 桶川店
・11月15日(土) エブリデイ行田店
・12月13日(土) エブリデイとれトレ屋 桶川店
・2026年1月17日(土) エブリデイとれトレ屋 桶川店
2級
・2025年12月20日(土) エブリデイとれトレ屋 桶川店
・2026年3月14日(土) エブリデイとれトレ屋 桶川店
■ 対応言語:英語、中国語(簡体字・繁体字)、韓国語
■ 利用方法:申込時に「多言語対応希望」を選択(事前予約制、定員あり)
■ 費用:追加料金なしで利用可能
■ 提供内容:検定当日の逐次通訳(講座・試験説明など)、攻略講座資料・受験案内などの翻訳資料配布等
<参加ハードルを下げ、誰もが挑戦できる環境へ>
「クレーンゲーム達人(くれ達)」は日本クレーンゲーム協会が主催する日本初の技能検定で、2014年の開始以来、延べ1,000人以上が合格し、国内外から注目されています。近年はSNSや動画を通じ「本場で挑戦したい」という訪日客が急増する一方、日本語への不安から参加を断念するケースもありました。
2025年5月に実施した多言語対応特別検定では、参加者の8割以上が「大変満足」と回答し、母国語で理解できる安心感や文化交流の魅力が高く評価されました。今回の本格導入により、インバウンド需要にも応える形で誰もが安心して受検できる環境が整います。
▲ 写真:2025年5月の多言語対応特別検定に臨む外国人参加者たち(エブリデイとれトレ屋 桶川店)
<世界に広がる「くれ達」文化>
クレーンゲームは、今や日本のポップカルチャーの代表格として世界的に人気を集めており、単なる遊びではなく「技術を競い、学べる体験型エンターテインメント」として注目されています
日本クレーンゲーム協会は、今後も継続的に外国人参加者へのサポート体制を強化し、「くれ達」を日本発の新しい文化体験コンテンツとして国際的に普及させ、インバウンド促進を含む地域交流・観光振興にもつなげてまいります。
▲ 写真:2025年5月2日、認定証を手に笑顔で記念撮影する外国人参加者たち(エブリデイとれトレ屋 桶川店)
<日本クレーンゲーム協会について>
日本クレーンゲーム協会は、クレーンゲームの普及と発展を目的として、2014年12月25日に設立されました。協会は、クレーンゲームを通じて「笑顔を創造する」ことを理念とし、プレイヤーの技術向上をサポートする「クレーンゲーム達人検定(くれ達)」を実施しています。初心者から上級者まで段階的にスキルを習得できる仕組みを提供することで、より多くの人々がクレーンゲームの魅力を深く体験できるよう努めています。
<「クレーンゲーム達人検定(くれ達)」とは?>
「クレーンゲーム達人検定(くれ達)」は、日本クレーンゲーム協会が主催する日本初の技能検定で、3級・2級・1級の3段階があります。初心者から上級者まで挑戦できる仕組みで、定期的に行う一般検定のほか、外国人観光客向けや、こどもの日・県民の日などに小学生以下の子供や地元住民を対象とした特別検定も実施しています。
団体名:一般社団法人 日本クレーンゲーム協会
http://kuretatsu.com
電話番号:050-6877-5614
住所:埼玉県行田市下忍644-1
【本リリースに関するご連絡・お問い合わせ先】
広報担当者:顧(コ)
電話番号:070-3978-3617
広報直通メール: toyo-press@toyo-egroup.jp
配信元企業:一般社団法人日本クレーンゲーム協会
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