地域連携で初の「くれ達」体験会を開催 ~7か国が参加、遊びから広がる国際交流~ 【ドリームニュース】
クレーンゲームに関する資格『クレーンゲーム達人検定(くれ達)』を唯一認定、発行する一般社団法人日本クレーンゲーム協会(代表理事 中村秀夫 / 所在地:埼玉県行田市)は、外国人との地域交流を通じてクレーンゲーム文化の魅力を発信するため、日本のクレーンゲーム文化を体験できる無料イベント「クレーンゲーム達人検定3級 体験会」を2025年11月29日(土)に開催いたします。
本イベントは、志木国際交流会との連携により実現したもので、従来の検定の一部を気軽に体験できる“入門プログラム”として無料開催されます。
<地域から始まるインバウンド交流>
志木国際交流会では、外国人住民と地域の日本人が一緒に参加できる「お芋掘り体験」などの交流イベントを定期的に実施しています。
今回もこの活動をきっかけに、「日本のクレーンゲームに挑戦してみたい」という声を受け、当協会が協力して本イベントの開催を決定しました。
体験会には、インドネシア、ベトナム、ルーマニア、ウガンダをはじめ、関係者を含め7か国の参加者が集まる予定です。
言語の壁を越え、遊びを通じた国際交流の輪を広げることが狙いです。
▲ 写真:志木国際交流会が主催する交流イベントに参加する外国人たち(2025年10月撮影)
【外国人限定クレーンゲーム達人3級無料体験会 概要】
主催:一般社団法人 日本クレーンゲーム協会
協力:志木国際交流会
日時:2025年11月29日(土)
会場:エブリデイとれトレ屋 桶川店(埼玉県桶川市西2丁目9-36 マメトラショッピングパーク2階)
参加費:無料(事前予約制)
対応言語:英語/中国語/韓国語
<地域と世界をつなぐ新たな架け橋に>
クレーンゲームは操作がシンプルで言葉の壁を越えられる“共通言語”のようなエンターテインメントです。本イベントを通じて、参加者が日本のゲーム文化を身近に感じ、地域の人々と自然に交流できる機会を提供します。
また、多言語対応スタッフや案内ツールの整備により、海外からの参加者も安心して体験できる環境を整えています。
協会では今後も、地方の国際交流団体や教育機関と連携し、クレーンゲームを通じた“笑顔でつながる国際コミュニティ”の形成を目指します。
<日本クレーンゲーム協会について>
日本クレーンゲーム協会は、クレーンゲームの普及と発展を目的として、2014年12月25日に設立されました。協会は、クレーンゲームを通じて「笑顔を創造する」ことを理念とし、プレイヤーの技術向上をサポートする「クレーンゲーム達人検定(くれ達)」を実施しています。初心者から上級者まで段階的にスキルを習得できる仕組みを提供することで、より多くの人々がクレーンゲームの魅力を深く体験できるよう努めています。
<「くれ達」とは?>
「クレーンゲーム達人検定(くれ達)」は、日本クレーンゲーム協会が主催する日本初の技能検定で、3級・2級・1級の3段階があります。初心者から上級者まで挑戦できる仕組みで、定期的に行う一般検定のほか、外国人観光客向けや、こどもの日・県民の日などに小学生以下の子供や地元住民を対象とした特別検定も実施しています。
これまで観光客向けの特別検定や多言語通訳サービスを通じ、世界各国から多くの参加者が日本での挑戦を楽しんできました。
今回の無料体験会では、初めてクレーンゲームに触れる外国人にも安心して楽しめるよう、英語による説明サポートや攻略講座も実施予定です。
▲ 写真:「クレーンゲーム達人検定」に参加する外国人参加者たち(2025年5月撮影)
【会社概要】
団体名:一般社団法人 日本クレーンゲーム協会
http://kuretatsu.com
電話番号:050-6877-5614
住所:埼玉県行田市下忍644-1
【本リリースに関するご連絡・お問い合わせ先】
広報担当・責任者:朴(パク)・顧(コ)
電話番号:070-3978-3617
メール:shueko56@gmail.com
配信元企業:一般社団法人日本クレーンゲーム協会
プレスリリース詳細へ
ドリームニューストップへ









