快挙!モナコ国際映画祭4冠達成! 最優秀作品賞・最優秀オリジナル作曲賞・最優秀プロデューサー賞・最優秀録音賞受賞! 米・アカデミー賞長編アニメーション部門審査対象作品にも選出! 【ドリームニュース】
製作総指揮・原作を大川隆法 幸福の科学総裁が手掛けた最新長編アニメーション映画『ドラゴン・ハート-霊界探訪記-』は、2025年5月23日(金)に全国公開され、公開初日を含む3日間(5月23日~5月25日)で 動員数88,880名、興行収入117,663,280円 を記録。興行通信社が発表する週末観客動員ランキングでは、アニメ映画として 初登場第1位にランクインしました。
公開から半年以上が経過した今も、SNSでは「霊界の描写が独特で世界観に没入できる」「豪華声優陣の演技が素晴らしい」「美しい映像や音楽に思わず引き込まれた」といった声が多く寄せられ、当時の観客を魅了した作品であることがうかがえます。
<魂の物語が世界を魅了!!モナコ国際映画祭にて最優秀作品賞を受賞!>
そんな本作が、2025年11月21日(金)からモンテカルロで開幕した 第21回モナコ国際映画祭(Angel Film Awards 2025) にて、映画祭最高賞である Angel Film Award(最優秀作品賞)を見事受賞!さらに 最優秀オリジナル作曲賞、最優秀プロデューサー賞、最優秀録音賞 の計4冠を達成。11月23日(日本時間24日)に行われた授賞式では、審査員から以下の賛辞が寄せられた。
■審査員コメント(※一部抜粋)
「善を描くために悪を見せる--この映画の本質です」(Rosana Golden氏/モナコ国際映画祭エグゼクティブディレクター)
「霊界という普遍的テーマを、これほど壮大なスケールで描いた作品は珍しい。観客を惹きつけ、物語の中へ導く力がある。子ども向けではなく、若者から大人まで“全世代に向けた映画”だ」と高く評価。
「この映画は、私に“なぜ地球に来たのか”という根源的な問いを新たに突きつけた」(TOMA ENACHE氏/監督・脚本家)
「音楽、演技、ダイナミックな映像美のすべてが胸を打った。作品を見終えた後、私は『なぜ地球に来たのか』と自分自身に深く問いかけた。もし将来このような映画を実写で作るなら挑戦したいが、1億ドル規模の予算が必要だと感じるほど、多くの要素が詰まった壮大な作品だ」とコメント。
「カルマを扱う深い物語。美しかった」(Sumathy Ram氏/監督・脚本家)
「因果の概念を美しく描いた意義深い作品であり、終盤は特に素晴らしく強い余韻を残した」と評した。
「人生を見つめ直したくなるスピリチュアルな旅」(ドイツ出身/脚本家)
「“良い人生を生きよう”と思わせてくれる映画。映像表現も心に迫る」と述べた。
「技術の高さに驚いた」(イギリス出身/脚本家)
「音楽、編集、美しい映像など技術レベルが極めて高く、人生が誰にとっても“より良い可能性や豊かさ、生命力に気づくための旅である”ことを示してくれる作品」と称賛した。
<いま世界が注目する“霊界探訪記”>
『ドラゴン・ハート-霊界探訪記-』は、モナコ国際映画祭での快挙に加え、第41回ボストン映画祭の最優秀長編アニメーション賞など9つの国際映画祭で受賞しており、『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』『果てしなきスカーレット』『チェンソーマン レゼ篇』『ChaO』『ひゃくえむ。』などと共に、2025年・アカデミー賞長編アニメーション部門の審査対象作品に選出されるなど、国際的な評価を獲得しつつある。「人間の欲」「善と悪の本質」「使命の発見」といった普遍的テーマを、美しい映像と豊かな楽曲で彩った霊界スペクタクルアニメーションである本作が、世界でどのように受け止められるのか、今後も期待が高まる。
https://youtu.be/GQ0cy9Ursac
●モナコ国際映画祭とは
モナコ国際映画祭(Angel Film Awards - Monaco International Film Festival) は、2003年に映画祭ディレクターのロザナ・ゴールデン氏とディーン・ベントリー氏によって創設された、国際的なインディペンデント映画祭。毎年モナコ・モンテカルロで開催され、“愛” “平和” “非暴力” “共生” といった普遍的テーマを重視した作品が取り上げられることを特徴としている。長編・短編のフィクション映画、ドキュメンタリー、アニメーション、さらには脚本部門まで幅広いジャンルが出品され、世界中から毎年800点もの応募がある。映画作品はその中から約20本が公式選出作品としてノミネートされ、映画祭期間中に上映・審査される。
配信元企業:日活株式会社
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