UNITY和尚本ゆるふわ輪読会に行ってきました!【ゲームデベロッパーへの道 その1】
著者:加藤賢治(SQOOL代表 兼 編集長)
こんばんは、管理人です。
ゲームメディアなんぞをやっていますと、ゲームを作ってみたくなる訳です。
というわけで独学に見切りをつけ、勉強会にやってきました。
秋葉原のコワーキングスペース、Weeybleで開催された
『Unityの寺子屋』定番スマホゲーム開発入門(和尚本)輪読&勉強会 #初回 初心者歓迎!
という勉強会ですが、当日はなんとほぼ満席。UNITYを勉強したい人の多さに改めて驚かされます。
勉強会には和尚本の著者、和尚こと、いたのくまんぼう氏も登場し、後進の育成にかける想いを語ってくださいました。
突如始まるサイン会 #WeeybleGame pic.twitter.com/ZnDEdVhk05
— 東大で登壇したニム式@ブルガリアコントローラ (@ni26mu) 2018年7月8日
実は管理人は5年前に起業した際、アプリゲームを作ろうと思って色々と調べて挑戦したことがあります。その時はUNITYがまだあまりメジャーではなく、他のツールを使って挑戦しましたが、敢え無く挫折。
今こうしてUNITYが広く普及し、各地で勉強会が開かれ、誰でもその気にさえなれば(そこそこのパソコンとネット環境さえあれば)アプリゲームの開発を始めることができるというのは本当に素晴らしいことです。
普段から「後進の育成」を掲げる和尚こと、いたのくまんぼう氏ですが、たくさんの人が和尚が執筆した黄色い本を持ってUNITYを学ぶ現場を見て、ああまさにそれは実現しているんだなと感じました。
プログラミング教育必修化の是非に関連して色々な論説が飛び交ったりもしておりますが、ことアプリゲームの開発においてはUNITYを土台として、いたのくまんぼう氏の和尚本をはじめとした多種の情報源もあり、非常に良い環境が整ってきているといえます。
管理人と同じく「ゲームを開発してみたいなぁ」とやんわりと考えている方は、今すぐUNITYをダウンロードしましょう。無料です。
というわけで、近い将来SQOOL発のゲームがきっとリリースされる、はず、ですので、みなさま温かい目でよろしくお願いします。