中国ゲーム情報2019年12月14日〜12月20日【中国ゲーム大陸より】
著者:ニュー侍
中国ゲーム情報専門メディア「中国ゲーム大陸」より、2019年8月6日〜2019年8月12日の中国ゲーム情報を抜粋してお届けします。
※この記事は「中国ゲーム大陸」運営者様より許可を得て作成しています。
【資本政策】2次元系スマホゲームパブリッシャー『MorningTec』が約52億円で売却
「MorningTec」は中国政府の版号審査停止などの影響を受けたため、計画通りにゲームがリリースできなかったことが経営悪化につながり売却へ。日本でも配信されていた「戦場のツインテール」の中国での運営を行っていました。
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【中国ゲーム市場動向】北京市がゲーム産業の発展推進施策を発表!2025年には2.4兆円規模を目指す
北京市委宣伝部は北京市のゲーム産業の健康的な発展を後押しするため、意見をまとめたことに関するニュース。ゲームに関する施設をいくつか建設することを発表しています。
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【HTML5】テンセントのHTML5ゲーム『QQミニゲーム』がKPIや収益モデルを公開!
テンセントの「QQミニゲーム」に関する大規模なカンファレンスで発表されたことをまとめたニュース。ユーザーのほとんどが大都市よりも地方都市となっています。中国は人口も多いので地域によって楽しまれるゲームなどありそうです。
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【規制情報】テンセント、NetEaseなど中国ゲーム各社が未成年者保護の共同声明を発表!
中国ゲーム業界では未成年者のユーザー関する問題が話題になっているが、大手ゲームメーカーが共同で声明を発表しました。テンセントは自主的に規制を行っていましたが、さらにユーザーを保護するための対策を発表しています。
【規制情報】テンセント、NetEaseなど中国ゲーム各社が未成年者保護の共同声明を発表!
【規制情報】中国政府がゲーム業界を評価!未成年者保護、健康発展、海外進出などの路線は変わらず
中国ゲーム業界の年次総会にて、政府側からゲーム業界に向けた談話が発表されました。政府は規制などで厳しいことをいていますが、談話ではゲーム業界について評価していることも明らかになっています。