脱出ゲーム攻略のための解説!よくあるパターン(解き方のコツ)
ゲームを進めていくと、怪しい数字や色、文字、絵など様々なヒントが登場します。たまにダミーのものもありますが、怪しいと思ったものはメモしておくのがオススメです。
謎解きで困った時のためにヒントが用意してあるゲームもありますが、なるべくヒントに頼らず解いていきたいですよね。
謎解きの法則・コツが分かれば簡単に解けることが多いので、頭を柔らかくして色々な角度から考えてみましょう。
解き方の例
個数入力
数字のボタンと一緒に絵が描いてある装置は、その絵の個数を入力します。装置の絵を確認し、部屋でその数を確認しましょう。この画像の場合はテーブルの右下にあるグラスの数(15)と右上にある瓶の数(7)を確認し、装置に数を入力すると箱が開きます。この画像の場合は部屋全体で食べ物の数を確認しました。ピザが1つ、フランクフルトが2つあります。タコさんウィンナーが5つあります。サラミが2つあります。装置にそれぞれの数「フランクフルト=2、タコさんウィンナー=5、ピザ=1、サラミ=2」に合わせると箱が開きます。
高さ合わせ
高さ違いの物が並んでいる場合は高さの違いがヒントになることが多いので、高さに注目して確認しましょう。この画像の場合は本棚の本と靴下の装置が対応しています。本棚にある本の高さと同じになるように、靴下の高さを合わせます。この画像の場合はボトルの高さと装置のツマミが対応しています。
図形合わせ
図形やシルエットがある場合は必ず並び順をチェックしましょう。
この画像の場合は動物の口の形を確認します。左から「丸、四角、三角」なので、装置のボタンを左から「丸、四角、三角」に合わせます。
この画像の場合はトイレットペーパーの芯に書いてある図と装置のボタンが対応しています。四角や丸、三角や星などはよく登場する形なので、必ず確認することをオススメします。
色合わせ
色違いの物がある場合は色の違い・並びがヒントになることが多いので、確認しましょう。カーテンを束ねているリボンの色「赤、黄、緑、黒」を確認し、箱のボタンを「赤、黄、緑、黒」に合わせると箱が開きます。
複数のボタンがあるパネル
複数のボタンがある装置がある時は、装置のボタンの数と同じ数ある棚や机、ロッカーなどと対応しています。この画像の場合は張り紙と装置が対応しています。張り紙で緑色の場所を確認し、張り紙の緑色と同じ場所のボタンを緑色にします。
ボタンの押し順
数字や図などを入力しないボタンが並んでいる場合は、ボタンを押す順番が謎を解く鍵になります。
1から順に「右、中、中、左、左、中」の位置にあることを確認し、壁のボタンを同じように「右、中、中、左、左、中」の順に押すとクリアです。
時計・ツマミ合わせ
時計やツマミなど目盛りがあるものが登場したら、針が指している数字、角度などを確認しましょう。この画像の場合は時計が登場しました。時計の針が指している数字「H(時)=2、M(分)=9、S(秒)=6」を確認し、装置のボタンを「2、9、6」に合わせます。この画像は温度計と湿度計です。針が指している位置「左の装置=左、右の装置=右下」を確認し、ツマミを「左のツマミ=左、右のツマミ=右下」に合わせたら謎解きクリアです。
動く絵画
タップしたら絵画が動く場合、四隅の押す順番が謎を解く鍵になります。向きが違う、同じものが複数ある場合は順番に向きを確認しましょう。
この画像の場合はサンタの人形が登場しました。サンタの人形の向いている方向が左から「左下、左上、右上、左上、右下、右上」の順であることを確認します。動く絵画を拡大し、絵画を「左下、左上、右上、左上、右下、右上」の順にタップして動かすと絵画が外れます。