外伝「絶対零度の鎖 IDAスクール編Ⅰ」 ストーリー攻略
この記事では、6月15日にアップデートされた外伝「絶対零度の鎖 IDAスクール編Ⅰ」を攻略していきたいと思います。（6月16日現在、クリアまで更新済みです）
「絶対零度の鎖 IDAスクール編Ⅰ」ストーリー攻略
今回の舞台となるのは未来MAPのエルジオン。エルジオン・シータ区間に移動すると、ストーリー進行を表す紫色の「！」マークがあります。（※メインストーリー第13章をクリアしている必要があります）
全4話の構成となっています。前情報では前回のイベントよりボリュームが多いということなので、楽しんでいきましょう！
スクールの不思議を探すのが目的だというオカルト記者クラブの生徒にアルドたちは声をかけられます。IDAスクールの入校パスをもらうと、中を探索することが可能。
第1話はストーリーの導入だけで特に戦闘はありません。そのまますぐに第2話が始まります。
まずは学校内を探索し、IDAスクールで噂されている情報を聞き込みする必要があります。
全６カ所の聞き込みをするために広いMAPを駆け巡ることになりますが、聞き込みができる会話は紫のアイコンが出ているので場所に迷うことはありません。
聞き込みを終えると、3階「スカイテラス」へと向かうことができます。するとここでイベントが発生。今回のメインキャラクターであるジェイドが登場します。
謎の空間へ2人が消えたため、アルドも謎の空間へ侵入。
謎の空間（後に”サキの夢意識”と判明）で消えた二人の行方を追うことになります。
このMAPが今回のイベントのダンジョンとなります。以前の外伝と同様に、ここの敵を倒すと専用の獲得アイテム「スコア」がもらえ、これを集めることでストーリーが進んだり報酬を得ることができます。
今回のイベントに関連するキャラクター「イスカ」「ルイナ」「マイティ」「フォラン」「セヴェン」をPTに編成していると、「スコア」がボーナスで加算されます。
今後アナザーダンジョンを周回する上ではかなり獲得分が変わってくるため、関連キャラを所持している場合はしっかり編成しておきましょう。
最奥にはジェイドが。この先に進むとボス戦になるので注意。推奨レベルは30程度であり、普通にストーリーを攻略している方なら難なくクリアできる程度です。
ボス戦後、ジェイドの妹であるサキが登場。兄のことを嫌悪しているようです。このあたりの会話はぜひストーリーを進めてごらんください。
ここで一度スクールに戻されます。
妹のサキは自分たちの父親に囚われていると嘆くジェイド。妹のサキを助けるため再び「サキの夢意識」へと向かうことになります。
そして、今回のイベントのメインガチャキャラ「イスカ」も登場。今回の一連の事件を解決するために協力してくれます。
さらに先へ進めると、ここでアナザーダンジョン「サキの夢意識」が解放されます。
他のアナザーダンジョンと同じく「キー」を消費して挑むことができます。
通常MAPの何倍ものスコアを稼げるので、必要数のスコアを稼ぎましょう！
「スコア」を15000集めると先に進めるようになります。イベント後ボス戦が始まるので注意しましょう。
サキは絶対零度の鎖で自らを縛り、氷漬けになってしまっています。彼女はどうして自分をこんな状態にしてしまったのか。その真相は第4話に続きます。
第4話で、残り一つとなっていた扉の先にいけるようになります。
そしていよいよ最終局面。スコアを「90000」集めると先に進めるようになるみたいです。
アナザーダンジョンを周回してスコアを効率よく集めていきましょう。
スコアを90000集めて再びこの場所に戻ってくるとイベントが進みます。
サキと母親の過去の回想シーンが流れます。そして、ついにサキを解放できる糸口を掴みます。
現実世界に戻り、過去のジェイド一家へと向かい「母のオルゴール」を入手。
必要なものを入手すると、いよいよサキの元へ。イベント後はボス戦、しかも2連戦ですのでしっかり準備を整えてから進みましょう。
サキの姿をしていた心の番人が、ジェイド達を排除するべく変形。ここからボス戦（2連戦）へと移行します。
前回のイベントでは主人公のアルドとキーキャラクターの2人のみという戦闘がありましたが、今回は普通のPTで挑戦できるようです。アルドを育てていなくても問題ありません。
ボス：心の番人（1戦目）
行動パターン
| ターン | 技名 | 行動 |
| 1 | 通常攻撃 | 単体 |
| 2 | アイソレーション | 全属性耐性強化/HP回復 |
| 3 | プロジェクション | 全体/毒 |
| 4 | 心の叫び | 単体 |
まずは1戦目です。2ターン目に属性耐性とHP回復をしてくるので、次ターンに大技を使うのは避けましょう。
3ターン目は全体にダメージ＆全体に毒という強力な技を使用してきます。レベルでゴリ推しできない場合はしっかり状態異常を回復できるヒーラーを用意しておきましょう。
心の番人を倒すと2戦目が連戦で始まるため、ここでアナザーフォースを使ってしまわないように注意しましょう。
ボス：絶対零度の防衛機制（2戦目）
行動パターン
| ターン | 技名 | 行動 |
| 1 | 記憶の鎖 | 単体/スキル封印 |
| 2 | 通常攻撃 | 単体 |
| 3 | サプレッション | 全体 |
| 4 | 記憶の鎖 | 単体/スキル封印 |
| 5 | 絶対零度 | 全体（大） |
連戦です。1ターン目と4ターン目のスキル封印が少々厄介なので、スキルを使う場合は（アナザーフォースを使用する時も）注意しましょう。
5ターン目の全体攻撃はダメージ量も大きいため要注意。1戦目も2戦目も一貫して「風属性」が弱点であるため、風属性で攻めていくのがいいでしょう。
戦闘が終了すると心の番人がサキの姿に。心の灯火（小さなサキ）も、心の番人を弱らせたことで復活します。
絶対零度の鎖で氷漬けになったサキに、ジェイドたちが優しく語り掛けます。ここのシーンはとても感動的なので、ぜひ自分の目でご確認ください。
ジェイドが心待ちにしていたセリフです。ここまで感情移入してプレイしてきた筆者にとっても、この一言はグッときます。
サキの旧友も、氷漬けの事件なんて気にしていない様子。サキちゃんがいい友達に恵まれて良かったです、本当に…。
長かった事件も解決し、大団円です。そして当初の目的？のはずであったオカルト記者がアルドを探しているというオチ。完全に忘れられてましたね…。
そして、あの謎の生き物の意味深なセリフ。「つづく」という文字が表示され、今回の外伝ストーリーはひとまず全て終了となります。
「IDAスクール編Ⅰ」と銘打ってありますので、まだまだこのスクールの物語は更新されていくようですね。しばらくはかかると思われますが、気長に待ちましょう！
