艦これ 1-4 攻略(制空権についての解説付き)

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艦これ 1-4 制空権について

今回は1-4(南西諸島防衛線)を攻略していきます。ここから敵に空母が出現するようになります。なので制空権などの概念も少しずつ覚えていきましょう。今回は簡単な解説も紹介しますので、ぜひとも参考にしてください。
今後、この制空権の概念は大事になってきます。知らないと損をするだけでなく、戦闘においても致命傷を喰らう恐れもあります。少しずつでいいので理解していくと後々楽になります。

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MAPはこちら。1-3とは違い、高確率でボスルートに行くことが出来ます。難易度が高いですが、戦力さえ揃っていれば羅針盤に泣かされることは少ないでしょう。

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上ルートか中央ルートを通ると、撤退しない限りボスへ到達は確実。いきなり重巡洋艦が相手に出てきますので、相手戦力も徐々に強くなってきましたね。

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上ルートを通ると、1回の戦闘だけでボスへ行くことが出来ます。戦闘回数を重ねるほど燃料と弾薬の消費が多くなり、攻撃力や回避力が下がったりします。大破撤退も少なくなりますし、戦闘を避けれるのはありがたいですね。

そしてボスへと挑みます。

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敵かこちらに空母系が編成されている場合、普段の砲撃戦の前に「航空戦」のフェイズが開始されます。砲撃戦よりも先に行われるので、先制攻撃が出来るのも空母の一つの特徴とも言えるでしょう。

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まず、このようにこちらの空母と相手の空母による「制空権争い」が始まります。(今回はわかりやすいように、こちらも飛鷹と瑞鳳の軽空母を入れておきました)

制空権は艦上戦闘機を搭載することで争うことができます。その名の通り、空を制する権利を争うわけですね。
制空権争いを行う艦上戦闘機(艦戦)は、直接敵艦への攻撃は出来ません。しかし敵艦に攻撃をする艦上攻撃機や艦上爆撃機を護衛する役割を持っています。
つまり制空権を奪われてしまうと、空から行うこちらの攻撃はほとんど壊滅的になります。それだけではなく、相手の空からの攻撃ダメージが大きくなります。なので制空権を確保することは戦闘において非常に重要です。

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このように、艦上戦闘機は図鑑で「戦」と書かれています。緑色で色づけされているので分かりやすいね。これらの装備を空母に搭載することで、制空権確保を狙えます。
制空権確保すると、敵の空からの攻撃のダメージを抑えたり、味方の航空機の損傷を抑えたり、様々なメリットがあります。

 

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ということで、1-4攻略完了です。

今回は制空権についての解説を少しだけさせていただきました。もっと詳しくやるのもいいですが、初心者の方々はまずこれだけを抑えておけばいいと思います。
あまり一気に知識を詰め込んでも、混乱するだけですからね。

また別の機会に、航空戦についてのまとめ記事を書かせていただきます。そこでもっと詳しい説明もしたいと思います。