声優紹介 内田彩(南ことり役)さんについて
プロジェクトが6年目に突入し、今や多くの人に知られ愛されるラブライブ。
ラブライブの魅力はたくさんありますが、人気を支える大きな要因はやはり声優さんです!
ラブライブの世界では9人の女子高生が「μ’s(ミューズ)」というグループ名でスクールアイドルを結成していますが、現実世界でもこの9人の声優さんが「μ’s」としてライブ活動などを行っております。
そんな9人の声優さんから、今回は南ことり役の内田彩さんについてご紹介したいと思います。
内田彩さんをご紹介!
昨日は声優パラダイスの撮影で自由が丘スイーツフォレストに行ってきたよ〜♪ しょくよくのあき。 pic.twitter.com/DSTLL0uT6u
— 内田彩 (@aya_uchida) 2015, 10月 8
「うっちー」などの愛称で親しまれる内田さん。 ラブライブの声優さんは最初から声優を目指していた方は少ない(声優ですらない方も)のですが、うっちーは元から声優一本。 「ことりちゃんの声優さんだなぁ」と一発で分かる特徴的な地声をされています。
声優グランプリ9月号、表紙を飾らせていただきました…! 中学生の頃、友達が見せてくれた声優グランプリ。それが声優という仕事を知るきっかけになりました!こんな日が来るなんて…。 ニコ生も3年目、本当に皆様ありがとうございます…!! pic.twitter.com/xKxZ5MkAwb
— 内田彩 (@aya_uchida) 2015, 8月 10
うっちーはメンバーの中でもラブライブに対する想いが人一倍。ツイッターや動画などでの発言からも、本当にラブライブという作品が大好きなんだなぁと伝わってきます。
例えば、髪型。実現するのが難しいことりちゃんの髪型にしてからLIVEに挑んでいます。しかもことりちゃんの髪色に近付けるために、ブリーチをして色を抜き頭皮を痛めてまで再現。
マネージャーさんからも怒られるほどだったそうですが、それでも少しでもことりちゃんに近付けたかったからという想いだったそうです。ファンのために髪を傷めてまで…素晴らしいプロ意識、ラブライブ愛です!
— 内田彩 (@aya_uchida) 2015, 7月 12
他にも、まだラブライブがここまで人気になる前。アニメ化もしていない、ラブライブ関連の初イベント(printempsでの出演)で、わずか80人しかお客さんがいなかった時のこと。
えみつんとシカコが緊張する中、うっちーは「ここに来た80人が絶対に自慢できるようにしてみせるから!」と堂々の宣言。お二人はそのカッコよさに惚れぼれしたそうです。
そして今や、社会現象にまでなったラブライブ。この時の80人は、本当に自慢できるぐらいになりましたね。
そんな男気(?)と熱意、そういったところがうっちーの魅力と言えますね。またお酒もかなり強いそうです(笑)
以上、南ことり役の内田彩さんでした!