”狂言”と”ディスコ”が融合したリズムゲーム「やまびこ狂言アフロ」が東京ゲームショウ2019に出展

プロディジは、9月12日から開催される「東京ゲームショウ2019」で「やまびこ狂言アフロ」を出展すると発表した。

「やまびこ狂言アフロ」は、ディスコの中に立つ狂言師の動きとセリフを、コール＆レスポンスでVRゴーグルと両手のセンサーを使って、リズムに合わせて声と動きを真似するリズムゲーム。

セリフを言う声の大きさと動きが、師匠の動きにどれだけ近く出来るかで、得点を競いあう。e-Sportsコーナーへの展示となっており、ハイスコア競争でアツく戦うことができる。

狂言のセリフと動きには、お馴染みの「そろりそろり」から、狂言の域を超えたとんでもないものまで、50種類以上を収録。今後は様々なVRデバイスから製品化して販売する予定とのこと。

狂言部分は前進座が監修し、ディスコ部分は湯島のソウルバー「50s～80s Soul & J-pop ココカフェ」と、鶯谷のディスコ「歌謡曲カフェ Lover’s」が協力している。

展示ブース

e-Sports コーナー 9-E31「プロディジ with 前進座」