台北ゲームショウが主催する「Indie Game Award」のノミネートタイトルが発表　170作品のエントリーで記録更新

台北市コンピュータ協会は12月6日、台北ゲームショウが主催する今年の「Indie Game Award」のノミネートタイトルを発表した。

今年はチリやエストニアなど初参加の国を含め、35の国と地域から170タイトルの応募があり、過去最多の応募数になったという。

また、WEB3.0のトレンドを受けて、IGAではメタバースにおける技術応用やトレンドに焦点を当てたアワード「ベストインメタバースコンセプト (Best in Metaverse Concept) 」が別途実施される。
申し込みは12月12日まで受け付けており、優勝チームには1000米ドルの賞金が贈られるほか、今回の入賞作品は台北ゲームショウ2023の特設展示ブースで披露されるとのことだ。