8bitパソコン「MZ-700」向けの新作アドベンチャーゲーム「ロポコ」が発売開始！カセットテープ版も後日販売予定

Tookatoは1月21日、MZ-700向けアドベンチャーゲーム「ロポコ」の発売を開始した。価格は1,000円（税込）で、カセットテープ版も今後発売予定。

ロポコ（ROPOKO）は、1982年にシャープから発売された8bitパソコン「MZ-700」向けのコマンド入力式アドベンチャーゲーム。

プレイヤーはロボット「ロポコ」となり、ハカセとともに迷宮化した研究所内からの脱出を目指していく。人々との会話を通して単語を学習し、覚えた言葉を使って謎を解いていくことになる。

対象に接触した状態で単語を入力すると、登場人物に質問したりアイテムを使用したりできる。コマンドは名詞1語で、使用できる名詞はそれまでの会話内に登場した単語だけだという。

なお、本作は実機だけでなくエミュレータでのプレイも可能とのこと。配信ページ上にユーザー名が掲載される早解きキャンペーンも実施されているので、気になる方は最速クリアを目指してみてはいかがだろうか。

販売ページ

https://booth.pm/ja/items/3736517

ロポコ　チュートリアル動画

『ロポコ』のDL版を本日配信しました！　シャープの8bitパソコン「MZ-700」用のコマンド入力式アドベンチャーゲームです。

オールマシン語！　総容量80KB！　BGM全12曲！

皆様のプレイを心待ちにしております。#ロポコ #MZ700 #indiedev #ゲーム開発 #レトロゲームhttps://t.co/kiQ51y5r5q

— Tookato (@Tookato_P) January 21, 2023