Steam「台北大空襲」が発売開始。戦争の恐ろしさや悲しみを体験する台湾発のサバイバルアドベンチャーゲーム

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 SQOOLNET編集部 

Mizoroit Creative Companyは2月16日、Steam向けゲーム「台北大空襲 Raid on Taihoku」の発売を開始した。価格は2,800円(税込)。

Steam「台北大空襲」が発売開始。戦争の恐ろしさや悲しみを体験する台湾発のサバイバルアドベンチャーゲーム

本作は、台湾で話題となったボードゲーム「台北大空襲」をベースに開発されたアドベンチャーゲーム。

アメリカ軍による空襲を受けた日本統治時代の台北を舞台に、プレイヤーは記憶喪失になった女子高生「清子」として、台湾犬クロと一緒に戦争を生き残る方法を探していく。

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本作では、歴史と人間性の融合と繊細さに注目し、戦争の恐ろしさや悲しみを体験していくという。
また、台湾総督府(現・総統府)、台湾神社(現・台北圓山大飯店)、台北帝大病院(現・台大病院)、台北駅、蓬莱町大聖堂、艋舺龍山寺、大稲埕といった当時の街並みや状況が鮮明に再現されているとのことだ。

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