~2023年度ネット利用における実態調査結果報告 第3弾~ 全学年で一番利用率が高いゲームはマインクラフト、スプラトゥーンは小学生で前年度よりも大幅に増加 【ドリームニュース】

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 著者:ドリームニュース 

株式会社教育ネット(神奈川県横浜市都筑区 代表:大笹いづみ)が実施している「ネット利用における実態調査」(2023年4月~2024年3月実施分)にて、小学生・中学生が使用しているゲームの利用率が明らかになった。
全学年で一番多く利用されているのがマインクラフト。二番目に多く利用されているのが小学生はスプラトゥーン、中学生はFortniteだった。

なお、スプラトゥーンは小学生で2022年度と比較すると大幅に利用率が増加した。

また、ゲームの利用率が高いのは小学校高学年で、小学5年生をピークに学年が上がるにつれ減少傾向となるが、ゲームをする際、オンラインで会話ができるDiscordの利用率は、学年が上がるにつれ増えていることが明らかになった。

お助けネット【ネット利用における実態調査】
対象: 教育ネット支援自治体の小学校、中学校 児童生徒 33,294人

調査期間:2023年4月~2024年3月
総質問数:質問20問
主な質問項目: ICT機器の所有について、サービス利用、利用時間について 等

教育ネット総合研究所は、情報教育に関する実態調査・解析・研究を行う研究組織です。情報モラル、プログラミング教育などの情報教育に関する長年の活動や、行政機関、学校と協力して培ってきた経験や知見を背景に『今の情報教育、これからの情報教育』をキーワードに研究を行う機関として幅広い研究活動を行っています。

【本件に関するお問い合わせ先】
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電話:045-530-9401
FAX :045-530-9402
Email:media@edu-net.co.jp

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