初心者講座4 「ひっさつの秘伝書」と「けいけんちだま」の使いどころについて

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ミッション報酬などで手に入ることがある「ひっさつの秘伝書」と「けいけんちだま」ですが、これらについても考えなしに使用していくのは厳禁です。

それではどういうタイミングで使えば良いのでしょうか?
その点についての説明をしましょう。

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実は一番重要! 「ひっさつの秘伝書」は無駄遣いしたらダメ!

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「ひっさつの秘伝書」とは、使用することで妖怪のひっさつわざのレベルを上げることができるアイテムのことです。

タイトルに書いているように「ひっさつの秘伝書」はむやみやたらと使用するのはNG。序盤は元よりある程度妖怪が集まってきても、極力温存するように心がけましょう。

なぜかというとこのアイテムはSランク妖怪以上に重要な使い道があるからです。

それでは「ひっさつの秘伝書」のいったい何が凄いのかについてですが、先に説明したように妖怪のひっさつわざを強くするために使用します。

これは妖怪の必殺技は同じ妖怪をガシャやドロップなどで入手したときにも同様の効果を得られますが、妖怪のなかには「一回きりしか登場しない妖怪」というものが存在します。

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それらは「レジェンド妖怪」と呼ばれるSランク妖怪で、特定の妖怪を6体集めなければ出現しないという超激レアな妖怪たちです。

もう説明は不要かと思いますがガシャやドロップで手に入る妖怪であるなら、例え排出率の低いSランクでもひっさつわざを強化することはできますけれど、「レジェンド妖怪」にはそれができません。

その点からも「ひっさつの秘伝書」は基本的にはガシャやドロップで手に入れられない妖怪限定での使用が基本です。

なお「レジェンド妖怪」はSランク妖怪以上に手に入らないものですので、それらが手に入るまで「ひっさつの秘伝書」は温存しておきましょう。

とはいえ「レジェンド妖怪」だからといっても、これまた適当に使用すれば良いというわけではありあません。
そのことについては今後説明する予定ですので、詳しくはそちらで確認してください。

「経験値玉」もやっぱり温存が理想

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それでは残る「けいけんちだま」ですが、その使い道についての紹介をしましょう。

「けいけんちだま」には複数種類があり、

ミニけいけんちだま→小けいけんちだま→中けいけんちだま→大けいけんちだま→超けいけんちだま→神けいけんちだま

の順で価値が高くなっていきますが、それでも全般的に入手は容易なほうです。

そして以下が「けいけんちだま」の効果です。

 

アイテム名 経験値
ミニけいけんちだま 約100
小けいけんちだま 約350
中けいけんちだま 約1500
大けいけんちだま 約5000
超けいけんちだま 約11000
神けいけんちだま 約17500

そこそこにプレイしていけば「大けいけんちだま」くらいまででしたら数十個単位で手に入りはするものの、それでもやはり使いどころはあります。

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通常時のレベル上げについては、基本使用しないことをすすめます。
理由としては通常攻略でも後半ステージであれば一回につき500以上の経験値が貰えますので、無理して「けいけんちだま」を使用する必要性がないことが一点です。

そして一番の理由としてあるのがイベントミッションを攻略するために急いで妖怪レベルを上げなければいけないことが出てきたときのための応急処置に必要となるからです。

具体的にはドロップした妖怪のレベルをMAXにするというものがあるのですが、この報酬が「ひっさつの秘伝書」である場合が多くあるからです。

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ドロップについては完全に運ですので、どのタイミングで手に入るかわかりません。
それこそイベント終了間近にゲットした場合は通常攻略でレベルをMAXにするのはかなり厳しい状況となります。

かといって、「ひっさつの秘伝書」を逃すわけにはいきません。
そんなときに「けいけんちだま」がいっぱいあれば、このミッションをすぐにクリアすることができるわけです。

このような理由から「けいけんちだま」は極力使わずに貯めておくことをおすすめします。

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