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ゲームレビュー

極限状態の中、見知らぬ世界で生き抜く少女たちを描いた「絶界アビスシンカー 第1章」

目次

    今回ご紹介するゲームは、PC向けに配信されている長編RPG「絶界アビスシンカー 第1章」です。

    極限状態の中、見知らぬ世界で生き抜く少女たちを描いた「絶界アビスシンカー 第1章」

    極限状態の中、見知らぬ世界で生き抜く少女たちを描いた「絶界アビスシンカー 第1章」

    この物語の登場人物は、健全に学生生活を満喫している普通の少女たち。
    校外学習に来ていた複数の学校の女子生徒たちが、突如モンスターや怪物が存在する危険な異世界に飛ばされてしまいます。

    彼女たちは異世界に飛ばされたことで、火や風を操る「魔法」が使えるようになります。何とか元の世界に戻るため、そして生き抜くため、怪物たちと戦います。

    極限状態の中、見知らぬ世界で生き抜く少女たちを描いた「絶界アビスシンカー 第1章」

    極限状態の中、見知らぬ世界で生き抜く少女たちを描いた「絶界アビスシンカー 第1章」

    極限状態の中、見知らぬ世界で生き抜く少女たちを描いた「絶界アビスシンカー 第1章」

    さて。ここまでであれば、「可愛い絵柄の女の子たちが剣や魔法で魔物と戦う、ファンタジーなRPG」のように感じられるでしょう。

    しかし、このゲームはそう簡単な話では終わりません

    極限状態の中、見知らぬ世界で生き抜く少女たちを描いた「絶界アビスシンカー 第1章」

    まず、このゲームの世界観は極めてシリアスかつシビアです。開幕から、彼女たちの多くはすでに怪物に襲われて命を失い、水飲み場を確保するのも命がけの極限状態であると明かされます。

    さらに、このゲームで終始漂う何とも言えない不穏さは、世界観だけではありません。この物語の登場人物たちもそれぞれ訳アリで、何かしら問題を抱えているのです。

    極限状態の中、見知らぬ世界で生き抜く少女たちを描いた「絶界アビスシンカー 第1章」

    多くの犠牲が出てしまった罪の意識や、大事な友達が死んでしまったことによるやり場のない怒りと絶望、さらには極限状態で意見がぶつかり合う学校間の軋轢まで。

    本来であれば一致団結して協力しなければならない状況ですが、彼女たちはつい数日前まで普通に暮らしていたただの女の子です。人間関係も徐々に不穏になり、プレイヤーにとっても心労が重なります。

    極限状態の中、見知らぬ世界で生き抜く少女たちを描いた「絶界アビスシンカー 第1章」

    これ以上はゲームのネタバレにも関わってくるので伏せますが、「可愛い女の子たちが活躍する、明るく楽しいファンタジーRPG」…という事は断じてありません。
    数時間もプレイすれば、この世界がいかにシビアで、彼女たちが様々な問題を抱えているかが分かるでしょう。そしてそれこそ、このゲーム最大の魅力でもあるのです。

    「絶界アビスシンカー」は全3章を予定しているそうで、現在は第1章まで遊べます。まだ完結していない作品ではありますが、世界観やストーリーが気になる方はぜひプレイしてみてください。

    極限状態の中、見知らぬ世界で生き抜く少女たちを描いた「絶界アビスシンカー 第1章」

    極限状態の中、見知らぬ世界で生き抜く少女たちを描いた「絶界アビスシンカー 第1章」

    絶界アビスシンカー 第1章

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